ホームジムにおすすめのマシン5選!一緒に使いたい筋トレグッズ5選も紹介

ホームジムにおすすめのマシン5選!一緒に使いたい筋トレグッズ5選も紹介

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近年、自宅にジムのようなトレーニングスペースを作る「ホームジム」が流行っています。

「自宅にホームジムを作りたいけど何を揃えたら良いかわからない」
「家庭用のトレーニングマシンにはどんなのがあるのかな」

ホームジムを作るとなると上記のような悩みや疑問が出てきますよね。

この記事では、ホームジムに必須のおすすめトレーニングマシンを紹介しています。

ホームジムを作るときのポイントもあわせて紹介しているので、自宅で手軽にトレーニングができる環境を作りたい方はぜひ参考にしてみてください。

ホームジムを作る際におすすめのマシン例

ホームジムに必須のおすすめトレーニングマシン3選

ホームジムを作る際におすすめのマシン例は以下の5つです。

  • 懸垂マシン
  • ホームジムマシン
  • トレーニングベンチ+ダンベル
  • パワーラック+ベンチ
  • マルチラックマシン

    上記のトレーニングマシンについて解説していきます。

    懸垂マシン|腹筋・大胸筋を鍛えたい方におすすめ

    懸垂マシンは懸垂だけでなく、腹筋や大胸筋など上半身を鍛えるトレーニングができます。

    懸垂マシンには付属のオプションや機能がついており、特に「ディップスバー」はほとんどの商品についている付属機能です。

    ディップスバーとは「ディップス」を行うための器具で、大胸筋をメインに腕など上半身を鍛えられるトレーニングが可能です。

    ホームジムマシン|低予算で全身を鍛えたい初心者の方におすすめ

    商品名に「ホームジム」と名前が付くマシンが複数のメーカーから発売されており、自宅の限られたスペースにも置けるように設計されています。

    ウエイトプレートとケーブルが付いているマシンで、ラットプルダウンやチェストプレスを含む数十種類以上の種目が1台でできるのが特徴です。

    価格は5万円前後の商品が多いので、低予算で全身を鍛えたい初心者の方におすすめです。

    トレーニングベンチ+ダンベル|本格的に鍛えたい方におすすめ

    トレーニングベンチは、本格的なトレーニングで体を鍛えたい方におすすめのマシンで、上腕筋や腹筋、背筋などの上半身の筋肉を鍛えられます。

    トレーニングベンチでは筋トレだけでなく、ダイエットや姿勢改善にも効果のある種目も行えるので、筋肉のコリや関節痛をお持ちの方にもおすすめのマシンです。

    またダンベルやバーベルなどのアイテムをあわせて利用することで、トレーニングベンチでできる種目を大幅に増やせます。

    パワーラック+ベンチ|ウエイトトレーニングをしたい方におすすめ

    パワーラックとはバーベルを利用したウェイトトレーニングをする際、バーベルを設置する器具です。

    ほとんどのジムで置かれているほど一般的な器具で、最近ではホームジム用に比較的安価な商品も増えてきています。

    パワーラックを利用してできるトレーニングにはBIG3と呼ばれる以下の種目があります。

    • ベンチプレス
    • デッドリフト
    • スクワット

      パワーラックとトレーニングベンチがあれば、上記のようなウェイトトレーニングを安全かつ効果的に行うことが可能です。

      マルチラックマシン|予算と広いスペースがある方におすすめ

      パワーラックに加え、スミスマシンとケーブルモーションの機能が付いているのがマルチラックマシンです。

      マルチラックマシンは高性能ですが、その分価格が高く、広いスペースも必要になります。

      30万円以上の予算と、横幅2.2m×奥行2m×高さ2.2m以上の広いスペースが取れる方は選択肢に入れてみましょう。

      ホームジム作る際のポイント4つを紹介

      ホームジム作成のポイント4つを紹介

      ホームジムを作る際は以下4つのポイントを意識してみてください。

      • 費用・予算を決める
      • 器具がおけるスペースを把握する
      • 床保護と防音はしっかりとする
      • 安全性を考慮する

        なぜ上記のポイントを意識するべきなのかを詳しく解説します。

        費用・予算を決める

        ホームジムを作る際は、まずどれくらいの費用をトレーニングマシンに割けるか決めましょう。

        マシンの他にもパワーラックのトレーニングで使用するバーベルといった小物や、家の床を保護するためにマットも必要です。

        こだわればこだわるほどマシンの費用は高くなります。揃えたいマシンの種類なども考慮して予算を設定しましょう。

        マシンが置けるスペースを把握する

        ホームジムを作る際は、マシンを置くスペースを把握してからマシンを選ぶのがおすすめです。

        ワンルーム・1Kのアパートやマンションでは広いスペースを確保しにくく、大型のマシンは設置できない可能性が高いです。

        設置できたとしても周りにスペースの余裕がないと、安全にトレーニングができません。

        家庭用のコンパクトなマシンや折りたたみ可能なマシンもあるので、広くスペースを確保できない方はこのようなマシンがおすすめです。

        床保護・防音はしっかりとする

        ホームジムを作る際には床の保護や防音にも気を付けなければいけません。

        トレーニングマシンや器具によって床が傷ついてしまう可能性があるので、クッション性のあるマットが必要です。

        中〜大型のホームジムマシンを設置する場合はフロアマットの購入を検討しましょう。

        安全性を考慮する

        ホームジムを作る際は、安全性も考慮する必要があります。

        ジムではトレーナーがそばにいるので助けてくれますが、自宅だと自己管理をしなければいけません。

        1人でも安全にトレーニングできるようなマシンを用意しましょう。

        ホームジムにおすすめのトレーニングマシン5選

        トレーニングマシンのおすすめ3選

        ホームジムにおすすめのトレーニングマシンは以下の5つです。

        • BODYMAKER(ボディメーカー)ホームジムDX
        • IROTEC(アイロテック)マルチホームジムDX150V2
        • WASAI(ワサイ)懸垂マシン
        • GOGOJUMP トレーニングベンチ
        • BARWING(バーウィング)バーベルスクワットラック

        それぞれのマシンについて詳しく解説します。

        BODYMAKER(ボディメーカー)ホームジムDX

        BODYMAKER(ボディメーカー)ホームジムDX
        メーカー BODYMAKER(ボディメーカー)
        商品名 ホームジムDX
        価格 49,900円(税込)
        サイズ 幅118cn×奥行138cm×高さ202cm
        必要なスペース 1畳程
        本体重量 95kg
        ウエイト重量 MAX約55kg

        BODYMAKER(ボディメーカー)のホームジムDXは、自宅でのトレーニング用に開発された省スペース設計のマシン。

        ラットプルバーやストレートバーが付属しており、1台で39種類以上のトレーニング可能です。

        ウエイトの最大重量が約55kgのため、上級者の方やメニューによっては重量が足りない可能性がありますが、約5万円で買えるコスパの良さが人気のホームジムマシンです。

        IROTEC(アイロテック)マルチホームジムDX150V2

        IROTEC(アイロテック)マルチホームジムDX150V2
        メーカー IROTEC(アイロテック)
        商品名 マルチホームジムDX150V2
        価格 49,500円(税込)
        サイズ 幅128cn×奥行140cm×高さ204cm
        必要なスペース 1畳程
        本体重量 112kg
        ウエイト重量 MAX約68kg

        IROTEC(アイロテック)のマルチホームジムDX150V2は、他社製品と同等の機能が備わってており、ウエイトの最大重量が68kgと重くなっているのがポイントです。

        また、他社のホームジムマシンにはない「アブ機能(座ったまま腹筋ができる機能)」が搭載されています。

        他社のホームジムマシンと同じく約5万円で買えるため、コスパに優れたマシンとして初心者から人気があります。

        WASAI(ワサイ)懸垂マシン

        WASAI(ワサイ)懸垂マシン
        メーカー WASAI(ワサイ)
        商品名 懸垂マシン BS502
        価格 11,980円(税込)
        サイズ 幅84cn×奥行96cm×高さ218cm
        必要なスペース 約0.5畳
        本体重量 23kg
        耐荷重 120kg

        WASAI(ワサイ)の懸垂マシンは、7段階の高さ調整が可能で、7cmの頑丈なスチールフレームで作られています。

        チンニング(背中)やディップス(大胸筋・三頭筋)、レッグレイズ(腹筋)など、自重の上半身トレーニングができるのが懸垂マシンの特徴。

        約0.5畳ほどのスペースがあれば設置できるので、十分なスペースが確保できない場合や、サブのマシンとしておすすめです。

        GOGOJUMP トレーニングベンチ

        GOGOJUMP トレーニングベンチ
        メーカー GOGOJUMP
        商品名 トレーニングベンチ
        価格 8,280円(税込)
        サイズ 使用時:幅32cn×長さ107cm×高さ90cm
        折り畳み時:幅31cm×長さ83×高さ20cm
        必要なスペース 1畳以下
        本体重量 8kg
        耐荷重 227kg

        GOGOJUMPのとトレーニングベンチは、上部7段階と下部5段階の角度調整が可能なゴム製クッション付きトレーニングベンチです。

        折りたたみ式のトレーニングベンチなので、マンションやアパートでホームジムを作りたい方でも収納に困りません。

        広いトレーニングスペースを確保できない方でも、折りたたみ式ベンチとダンベルさえあれば本格的なトレーニンが可能。またパワーラック用のベンチにもおすすめです。

        BARWING(バーウィング)バーベルスクワットラック

        BARWING(バーウィング)バーベルスクワットラック
        メーカー BARWING(バーウィング)
        商品名 バーベルスクワットラック
        価格 10,980円(税込)
        サイズ 幅32cn×長さ107cm×高さ90cm
        必要なスペース 1畳程
        本体重量 22kg
        耐荷重 350kg

        BARWING(バーウィング)のバーベルスクワットラックは、トレーニング種目に合わせて12段階の高さ調整ができるバーベルラックです。

        またグリップバーが付属しているので、ディップスやレッグレイズなどの自重トレーニングも可能です。

        耐荷重100kgのパワーラックは、大体2〜5万ほどしますが、BARWING バーベルスクワットラックが1万円程度なのでコスパが良いといえます。

        パワーラックを置くスペースはないけど、ベンチプレスやスクワットをしたいという方におすすめです。

        ホームジムにおすすめの筋トレグッズ5選

        トレーニングをサポートするおすすめアイテム5選

        ホームジムにはメインとなるマシンだけでなく、ダンベルや腹筋ローラーなどの小物類も用意するのがおすすめです。

        持っておくべきおすすめの筋トレグッズは以下の5つです。

        • IROTEC(アイロテック) ラバーダンベル
        • AUOPLUS 腹筋ローラー 膝マット付き
        • アディダス レジスタンスバンドセット
        • URBNFit バランスボール
        • Bodytech(ボディテック)プッシュアップバー

          それぞれのアイテムについて解説していきます。

          IROTEC(アイロテック) ラバーダンベル

          IROTEC(アイロテック) ラバーダンベル
          メーカー IROTEC(アイロテック)
          商品名 ラバーダンベル 40kgセット
          (片手20kg×2個)
          価格 15,400円(税込)
          セット内容 ・スクリューダンベルシャフト2.5KG×2本・
          ・1.25KGプレート×4枚
          ・2.5KGプレート×4枚
          ・5KGプレート×4枚
          ・1.25KG用ラバーリング×4個
          ・2.5KG用ラバーリング×4個
          ・5KG用ラバーリング×4個
          鍛えられる部位 全身(上半身・下半身)

          アイロテックのラバーダンべルは、ゴム製のラバーリングが付いているので、床を傷つけにくく音や衝撃を緩和してくれます。

          フローリングでトレーニングをする方でも、床の傷を気にせずにトレーニングできます。

          ダンベルはトレーニングの幅が大きく広がるので、ホームジムに必ず揃えておきたいアイテムです。

          AUOPLUS 腹筋ローラー 膝マット付き

          AUOPLUS 腹筋ローラー 膝マット付き
          メーカー AUOPLUS
          商品名 腹筋ローラー 膝マット付き
          価格 1,880円(税込)
          セット内容 本体・膝マット
          鍛えられる部位 腹筋(腹直筋・腹斜筋)、上腕三頭筋

          AUOPLUSの腹筋ローラーは、膝マットがセットになって2,000円以下。コスパ最強の腹筋ローラーとして人気があります。

          腹筋ローラーを初めて購入する方にもおすすめで、色はブラック、ブルー、レッドの3色から選べます。

          一番効率よく腹筋を鍛えられる「腹筋ローラー」は、ホームジムに必須の筋トレグッズです。

          アディダス レジスタンスバンドセット

          アディダス レジスタンスバンドセット
          メーカー adidas(アディダス)
          商品名 レジスタンスバンドセット
          価格 5,800円(税込)
          セット内容 バンド3本(ライト、ミディアム、ヘビー)
          鍛えられる部位 主に下半身

          アディダス レジスタンスバンドセットは、強度が異なる3本のバンドが入っており、自分のレベルに合わせてトレーニングができます。

          ゴム製で安価な商品はゴム臭や食い込みが気になることが多いですが、アディダスのバンドはポリエステル製のため、ゴム臭はなく柔軟性と耐久性に優れています。

          エクササイズバンドは主に下半身のトレーニングに活用できます。お尻や太ももなどを中心的に鍛えたい方におすすめのアイテムです。

          URBNFit バランスボール

          URBNFit バランスボール
          メーカー URBNFit
          商品名 バランスボール
          価格 2,699円(税込)
          セット内容 本体、空気入れ、
          鍛えられる部位 全身(上半身、下半身、体幹)

          URBNFitのバランスボールは、破裂防止+滑り止め設計がされており、PVC素材が使われているため滑りにくく安定しています。

          バランスボールはさまざまなトレーニングに活用できバランス力も鍛えられます。特に体幹を強化したい方におすすめのアイテムです。

          Bodytech(ボディテック)プッシュアップバー

          Bodytech(ボディテック)プッシュアップバー
          メーカー Bodytech(ボディテック)
          商品名 プッシュアップバー
          価格 1,425円(税込)
          セット内容 本体2個セット
          鍛えられる部位 上半身(大胸筋、上腕三頭筋)

          Bodytech(ボディテック)のプッシュアップバーにはグリップに傾斜があるため、手首に掛かる負担を軽減しくれます。

          またグリップ部分には弾力性のあるEVAスポンジを使用しているので、滑りにくく握りやすいです。

          ブッシュアップバーは、大胸筋や上腕三頭筋を強化したい男性の方におすすめのアイテムです。

          自分に合ったマシンを選んで最高のホームジムを作ろう

          まとめ|自分に合ったマシンを選んでホームジムを作ろう

          ホームジムにおすすめのマシンと筋トレグッズを紹介しました。

          ホームジムには、メインのマシン以外にもダンベルや腹筋ローラーなどの筋トレアイテムも揃えると、より効果的にトレーニングができます。

          この記事を参考に、自分に合ったマシンを選んで最高のホームジムを作ってみてください。