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近年は、さまざまなメーカーから完全栄養食が販売されています。
完全栄養食の種類はお腹を満たせる食事タイプ、クッキーやチョコレートなどのおやつタイプ、手軽に利用できるドリンクタイプなど多岐にわたります。
完全栄養食をストレスなく続けるためには、自分に合ったタイプのものを選ぶことが欠かせません。
この記事では、おすすめの完全栄養食をタイプ別に紹介します。完全栄養食の基本情報、利用するメリット・デメリット、費用感も解説するため、完全栄養食を取り入れたい方はぜひ参考にしてください。
目次
完全栄養食とは?バランス栄養食と比較
完全栄養食とは、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」に基づいて作られた、1食あたりに必要な栄養素を摂取できる食品のことです。
完全栄養食は、1食に必要な栄養素を網羅的に含んでいるため「完全食」と呼ばれることもあります。
一方でバランス栄養食は、日本人が不足しやすい栄養素を中心に強化した食品です。体に必要な栄養素を補える点は完全栄養食と同じですが、バランス栄養食には1食に必要な栄養素がすべて含まれているわけではありません。
1日のうちの1食を栄養食に置き換えたいと考えている方は、必要な栄養素がバランスよく摂取できる完全栄養食を利用することがおすすめです。
完全栄養食を選ぶ時に注目すべきポイント
完全栄養食を選ぶ際は、次の項目に注目しましょう。
- 栄養バランス
- 味のバリエーション
- 原材料
- 入手の手軽さ
ここからは、4つの注目すべきポイントを詳しく解説します。
栄養バランス
完全栄養食を選ぶ際は、栄養バランスに注目しましょう。完全栄養食は1食に必要な栄養素を網羅的に含んでいますが、商品によって栄養バランスに若干の違いが見られます。
健康を維持するためには5大栄養素(タンパク質・炭水化物・脂質・ビタミン・ミネラル)をバランスよく摂取することが大切です。
完全栄養食を購入するときは、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」を参考にし、1日に必要な栄養素の1/3が摂取できる商品を選びましょう。
味のバリエーション
完全栄養食を購入するときは、味のバリエーションもチェックすることが大切です。
味のバリエーションが少ない完全栄養食を選ぶと、味に飽きてしまいやすく継続が困難となります。一方で、味のバリエーションが豊富な完全栄養食を選べば飽きにくく、長期的に続けられるでしょう。
味のバリエーションを調べる際は、完全栄養食の販売している企業の公式サイトをチェックすることが大切です。
Amazonや楽天市場などで味のバリエーションを調べる場合、ショップによって商品のラインナップが異なるため、すべての味をチェックできない恐れがあります。
原材料
原材料に着目することも、完全栄養食を選ぶ上で欠かせません。原材料に着目せず完全栄養食を選ぶと、添加物や人工甘味料が使用された商品を選んでしまう可能性があります。
添加物や人工甘味料は必ずしも身体に悪い成分ではありません。しかし、せっかく完全栄養食をとるなら使われていないもののほうが良いでしょう。
原材料で完全栄養食を選ぶときは、「人工甘味料無添加」「糖質オフ」などと記載された商品を選ぶことがおすすめです。腸内環境を意識したい場合は、食物繊維が豊富に含まれた完全栄養食を選ぶとよいでしょう。
アレルギーを持っている方は、アレルギー対象となる原材料が含まれているのかをチェックすることも忘れないでください。
入手の手軽さ
完全栄養食を選ぶ上で、入手のしやすさも確認すべき項目です。入手のしやすさに注目する際は、下記の項目を確認しましょう。
- 価格が手頃か
- どこでも購入できるのか
完全栄養食の1食あたりの値段はドリンク・おやつタイプで150〜300円、食事タイプで300〜500円が相場です。完全栄養食は若干高いだけで、一般的な食品とほぼ同水準で購入できます。
完全栄養食を継続的に摂りたい方は、どこでも購入できるのかを確認することも大切です。公式サイトで継続コースを用意している・コンビニでも販売されている完全栄養食は、入手しやすい商品だと判断して問題ありません。
食事タイプのおすすめ完全栄養食
食事タイプの完全栄養食はボリュームがあり、空腹感を満たせます。食事タイプでおすすめの完全栄養食は次の通りです。
- BASE BREAD(ベースブレッド)
- 完全食おにぎりCOCOMOGU(ココモグ)
- BASE PASTA(ベースパスタ)
- もがな 完全栄養食カレー
- 秒でできる完全栄養ダイエットカレー
ここからは、食事タイプの完全栄養食を5つ紹介します。
BASE BREAD(ベースブレッド)
BASE BREADは、9つの種類があるパンタイプの完全栄養食です。手軽に食べられるため多くの方から人気を集めています。
BASE BREADプレーン味は、ふんわりとした食感が持ち味の全粒粉パンです。味にクセがないため、バターをつけたりハンバーガーにしたりするなど、アレンジしやすいという特徴があります。
BASE BREADの魅力はタンパク質や食物繊維を豊富に含んでいるだけでなく、一般的なロールパンよりも糖質が約30%*抑えられていることです。一般的なパンを食べるよりも太りにくいため、BASE BREADはダイエットをしている方から注目を集めています。
BASE BREADはプレーン味のほかに、チョコレート味・メープル味・シナモン味・カレー味などのフレーバーが用意されています。BASE BREADを選べば味に飽きてしまうという、完全栄養食のデメリットは感じにくいでしょう。
*BASE BREADチョコレートと、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、菓子パン あんなしとの比較(同量)
商品名 | BASE BREAD(ベースブレッド) |
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価格 | Amazon:4,130円 公式サイト:3,110円(継続コース初回) |
内容量 | Amazon:6種12袋セット 公式サイト:6種12袋セット |
味 | プレーン、リッチ、チョコレート、メープル、シナモン、こしあん、カレー、プレーン(ミニ食パン)、レーズン(ミニ食パン) |
1食あたりの価格 | Amazon:約344円 公式サイト:約260円(継続コース初回) |
カロリー | 200kcal ※プレーン味1個あたり |
タンパク質 | 13.5g |
糖質 | 19.1g |
脂質 | 7.0g |
食物繊維 | 3.4g |
補える栄養素 | 亜鉛・カリウム・クロム・鉄・26種類のビタミン&ミネラル など |
※成分はプレーン味の場合 ※価格は全て税込
初回限定20%OFF!
完全食おにぎりCOCOMOGU(ココモグ)
「COCOMOGU(ココモグ)」は、オルビスが販売する完全食の冷凍おにぎりです。
発芽玄米を中心に、様々な食材が組み合わされている具沢山おにぎりで、1食(2個)で1日に必要な栄養素*を効率的に摂取できます。
また、酸化防止剤や香料等の添加物*は使用されていないため、不要なものを摂取せずにおいしさを味わいながら栄養バランスを整えたい方におすすめです。
※1食(2個)に厚生労働省が定める「日本人の食事摂取基準(2020)」に基づき定められた「栄養素等表示基準」に掲載の33種類の栄養素のうち、30種類以上の栄養素
※着色料、酸化防止剤、増粘安定剤、アミノ酸などの調味料、香料のこと
商品名 | 完全食おにぎりCOCOMOGU(ココモグ) |
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価格 | ・6食(12個)プラン 3,317円(初回限定20%OFF) ・9食(18個)プラン 6,033円 ・12食(24個)プラン 7,879円 ・15食(30個)プラン 9,331円 |
内容量 | 6食(12個)〜 15食(30個) |
味 | ・ほぐし焼きさばと煎りごまの大葉香るおにぎり ・ほくほく大豆とひじき煮の鶏五目おにぎり ・ナッツの食感楽しむ豚ひき肉と小松菜の中華風おにぎり |
1食あたりの価格 | ・6食プラン 1個あたり256円(初回限定) ・9食プラン 1個あたり310円 ・12食プラン 1個あたり304円 ・15食プラン 1個あたり288円 |
カロリー | 250kcal(1個130gあたり) |
タンパク質 | 10.8g |
糖質 | 28.0g |
脂質 | 10.3g |
食物繊維 | 4.2mg |
補える栄養素 | カリウム・カルシウム・マグネシウム・鉄・ビタミンなど |
※成分は「ほぐし焼きさばと煎りごまの大葉香るおにぎり」の場合 ※価格は全て税込
BASE PASTA(ベースパスタ)
BASE PASTAはパスタタイプの完全栄養食*です。ソースを変えれば味付けを変えられるため、アレンジしやすいという特徴があります。
フィットチーネは、もちもちとした食感が持ち味のBASE PASTAです。ゆで時間2分で食べられることから、調理を簡単に済ませたい方に適しています。
フィットチーネは平打ち麺となっており、濃厚ソースとの相性が抜群です。フィットチーネを利用している方のなかには、ボロネーゼやカルボナーラにアレンジして食事を楽しんでいる方が多くいます。
料理が苦手な方は、フィットチーネとあわせてBASE FOODから販売されている特製ソースを購入することがおすすめです。
※※1食分で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む
商品名 | BASE PASTA(ベースパスタ) |
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価格 | Amazon:4,910円 公式サイト:4,190円(継続コース初回) |
内容量 | Amazon:2種8袋+ソース2食分 公式サイト:2種4袋+パン10袋 |
味 | アジアン、フェットネーチ |
1食あたりの価格 | Amazon:約614円 公式サイト:約299円(継続コース初回) ※ベースブレッド10袋&ベースパスタ4袋セットの場合 |
カロリー | 390kcal(1食132gあたり) |
タンパク質 | 29.8g |
糖質 | 40.2g |
脂質 | 9.5g |
食物繊維 | 10.0g |
補える栄養素 | 亜鉛・カルシウム・マグネシウム・26種類のビタミン&ミネラルなど |
※成分はアジアンの場合 ※価格は全て税込
もがな 完全栄養食カレー
もながの完全栄養食カレーは、18雑穀を厳選配合したカレータイプの完全栄養食です。湯煎するだけで食べられるため「自炊がめんどくさい」という方でも手軽に利用できます。
完全栄養食カレーは、31種類の栄養素を配合したカレータイプの完全栄養食です。管理栄養士監修で作られており、エネルギーや栄養素欠乏症、生活習慣病の予防も期待できます。
完全栄養食カレーは2019年6月時点で、食品・健康食品・お惣菜・栄養調整食品・健康の5部門で楽天ランキングを受賞しています。
完全栄養食カレーの味は一般的なレトルトカレーと遜色ありません。実際に食べた方の口コミを見ると「スパイスの旨味や甘みを感じられる」と舌鼓を打つ声が多くありました。
商品名 | もがな完全栄養食カレー |
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価格 | 5食セット:4,800円 10食セット:9,000円 |
内容量 | 5食セット・10食セット |
1食あたりの価格 | 5食セット:960円 10食セット:900円 |
カロリー | 304kcal(1食220gあたり) |
タンパク質 | 20.8g |
糖質 | 27.6g |
脂質 | 19.8g |
食物繊維 | 6.4g |
補える栄養素 | 亜鉛・セレン・鉄・マンガン・モリブテン など |
※価格は全て税込
秒でできる完全栄養ダイエットカレー
秒でできる完全栄養食ダイエットカレーは、新聞・雑誌などでも取り上げられている今話題の完全栄養食です。
秒でできる完全栄養食ダイエットカレーは、KOREDEと糖尿病クリニックが共同開発した完全栄養食です。脂質・糖質が大幅にカットされているため、ダイエット中でも食べやすいという魅力があります。
秒でできる完全栄養食ダイエットカレーの特徴は、水で解くだけで簡単に作れることです。野菜を入れるだけのカレーであれば3分程度で調理できます。
秒でできる完全栄養食ダイエットカレーは水を混ぜる量によって、スープカレーからドライカレーまでさまざまなタイプのカレーにアレンジすることが可能です。
商品名 | 秒でできる完全栄養食ダイエットカレー |
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価格 | 3,480円 |
内容量 | 400g(10食分) |
1食あたりの価格 | 348円 |
カロリー | 129.1kcal(1食40gあたり) |
タンパク質 | 20g |
炭水化物 | 12.6g |
脂質 | 3g |
食物繊維 | - |
補える栄養素 | マグネシウム・マンガン・ヨウ素・パントテン酸・ビオチン など |
※価格は全て税込
ドリンク(飲み物)タイプのおすすめ完全栄養食
ドリンクタイプの完全栄養食は粉末を水に溶かすものが多く、素早く栄養補給できるというメリットがあります。
下記は、ドリンクタイプでおすすめの完全栄養食です。
- KOREDAKE ウェルネスプロテイン
- 完全食TOKYO 完全栄養プロテイン
- GALLEIDO SMART FOOD
- uFit 完全栄養食
- Huel 完全栄養食 Powder v3.0
- COMP Powder TB
以下では、ドリンクタイプでおすすめの完全栄養食を6つ紹介します。
KOREDAKE ウェルネスプロテイン
KOREDAKEのウェルネスプロテインは、女性が1食に必要な33種類の栄養素をすべて含んだ、完全栄養プロテインです。
日々の食事で不足しがちな、たんぱく質や食物繊維、26種のビタミン&ミネラルなどの栄養素が贅沢に配合されています。
置き換えダイエットや栄養補給を目的とする女性の方におすすめの商品です!
商品名 | KOREDAKE ウェルネスプロテイン |
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価格 | 単品:5,870円 定期:4,990円(15%OFF) ※初回限定3,218円(2,000円OFF) |
内容量 | 700〜750g(14〜15食分) |
フレーバー | ミルクティー、抹茶、ピーチ、アーモンド、カカオ |
1食あたりの価格 | 約222〜343円 ※定期購入の場合 |
カロリー | 178kcal |
タンパク質 | 22.9g |
糖質 | 3.5g ※エリスリトールを除く |
脂質 | 4.3g |
食物繊維 | 9.4g |
補える栄養素 | 33種類(亜鉛、カルシウム、ビタミン、マグネシウムなど) |
※成分はアーモンド味の場合 ※価格は全て税込
完全食TOKYO 完全栄養プロテイン
完全栄養プロテインは、1杯で30種類の栄養素が摂取できるドリンクタイプの完全栄養食です。健康的にダイエットをしたい方・食事制限をしたくない方から人気があります。
人気フレーバーの完全栄養プロテインチョコレート味は、人工甘味料・白砂糖不使用で甘すぎず飲みやすいという特徴があります。
完全栄養プロテインシリーズは、ダイエットに取り入れやすいことから、販売1か月で1万食分が完売しました。
商品名 | 完全食TOKYO 完全栄養プロテイン |
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価格 | 通常価格:5,980円 初回限定:3,980円(27%OFF) ※2回目以降は4,980円(16%OFF) |
内容量 | 1袋765g(17食分) |
フレーバー | ピーチ味・チョコ味・バナナ味 |
1食あたりの価格 | 約234〜292円 ※定期購入の場合 |
カロリー | 142kcal |
タンパク質 | 24g |
糖質 | 5.1g |
脂質 | 1.8g |
食物繊維 | 8.5g |
補える栄養素 | 30種類(亜鉛・カリウム・セレン・マンガン・ナイアシンなど) |
※成分はチョコレート味の場合 ※価格は全て税込
GALLEIDO SMART FOOD
GALLEIDOの「SMART FOOD(スマートフード)」は、1食最安166円から始められる、コスパが良いドリンクタイプの完全栄養食です。
スープ代わりになる鶏白湯や、お子様向けのキッズココア味が選べるのもSMART FOODの特徴です。
1袋の購入だと1食あたり198円、3袋購入すると1食あたり166円と割安。また、2袋か3袋購入するとオリジナルシェイカーがもらえます。
商品名 | GALLEIDO SMART FOOD |
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価格 | 1袋:1,980円 2袋:3,680円(1袋1,840円) 3袋:4,980円(1袋1,660円) |
内容量 | 1袋180g(10食分) |
フレーバー | バニラ、チョコ、抹茶、グレープフルーツ、鶏白湯、キッズココア |
1食あたりの価格 | 約166〜198円 |
カロリー | 58.77kcal |
タンパク質 | 10.65g |
糖質 | 4.99g |
脂質 | 3.77g |
食物繊維 | 1.22g |
補える栄養素 | 26種類(ビタミン、ミネラルなど) |
※価格は全て税込
uFit 完全栄養食
uFit完全栄養食は、乳酸菌が100億個も含まれた高タンパク質・低糖質の完全栄養食で、ダイエットに取り組む方から人気を集めています。
uFit完全栄養食は粉を水で溶かすだけのため30秒で作れます。朝の忙しい時間帯・自炊がめんどくさく感じるときでも、手軽に利用することが可能です。
uFit完全栄養食は国内工場で生産されており、品質が一定に保たれています。品質・安全性のどちらも高いことから、多くの方に親しまれている完全栄養食です。
商品名 | uFit 完全栄養食 |
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価格 | 3,980円 |
内容量 | 500g(10食分) |
フレーバー | ほうじ茶、ココア、抹茶、黒糖きな粉 |
1食あたりの価格 | 398円 |
カロリー | 198kcal(1食50gあたり) |
タンパク質 | 12.7g |
糖質 | 19g |
脂質 | 5.6g |
食物繊維 | 7g |
補える栄養素 | カルシウム・マグネシウム・カリウム・銅・葉酸 など |
※成分は抹茶味の場合 ※価格は全て税込
Huel 完全栄養食 Powder v3.0
Huel 完全栄養食 Powder v3.0は、水に溶かして飲むタイプの完全栄養食です。まったりとした口当たりで腹持ちが良いという特徴があります。
イギリスで生まれた完全栄養食のメーカーが手がけているドリンクタイプの完全栄養食です。世界で100か国、累計1億食を売り上げています。
Huel Powder v3.0シリーズは複数のフレーバーが用意されているため、継続しやすいことが利点です。
商品名 | Huel 完全栄養食 Powder v3.0 |
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価格 | 6,480円 |
内容量 | 1.53kg(約16食分) |
フレーバー | バニラ・チョコレート・バナナ・ベリー・コーヒー・ノンフレーバー |
1食あたりの価格 | 405円 |
カロリー | 400kcal(1食95gあたり) |
タンパク質 | 31g |
糖質 | 39g |
脂質 | 12g |
食物繊維 | 5g |
補える栄養素 | カルシウム・マグネシウム・葉酸・亜鉛・カリウム など |
※成分はバニラ味の場合 ※価格は全て税込
COMP Powder TB
COMP Powder TBは、滑らかな口あたりとほのかな甘味があるドリンクタイプの完全栄養食です。ブドウ種子エキスやエンドウタンパク質など厳選した成分が配合されています。
大豆タンパク質・乳タンパク質・エンドウタンパク質などを組み合わせた良質なタンパク質を摂ることが可能です。
タンパク質を中心に1日に必要な栄養素を摂取したい方は、COMP Powder TBがおすすめです。
商品名 | COMP Powder TB |
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価格 | 6,280円 |
内容量 | 1140g(95g×12袋) |
フレーバー | プレーン、抹茶、チョコレート、アップル&シナモン、カフェラテ |
1食あたりの価格 | 約523円 |
カロリー | 400kcal(1食95gあたり) |
タンパク質 | 20g |
糖質 | 50g |
脂質 | 12.4g |
食物繊維 | 6.2g |
補える栄養素 | ビタミン・ナトリウム・カリウム・カルシウム・鉄・マンガンなど |
※成分はチョコレート味の場合 ※価格は全て税込
おやつタイプのおすすめ完全栄養食
おやつタイプの完全栄養食は、クッキーやチョコレート、アイスクリームなどが多く摂取しやすいというメリットがあります。下記は、おやつタイプのおすすめの完全栄養食です。
- BASE COOKIE(ベースクッキー)
- andew(アンジュ)タブレット
- COMP Ice TB v.1.0
ここからは、おやつタイプでおすすめの完全栄養食を3つ紹介します。
BASE COOKIE(ベースクッキー)
BASE COOKIEは、BASE FOODから出されているクッキータイプの完全栄養食*です。おやつ感覚で必要な栄養素が摂取できるため、幅広い層から支持されています。
特に人気なBASE COOKIEココア味は、ココアの風味と香りが漂うクッキーです。一般的なクッキーと比較して水分量が少ないため、固めのクッキーとなっています。
利用者のなかには固さを柔らげることを目的に、BASE COOKIEココア味をシリアルのように牛乳やアイスに混ぜて食べる方もいます。
BASE COOKIEはココア味を含め7つのフレーバーから選べ、紅茶やコーヒーの茶菓子としても最適です。
※※1食分(4袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む
商品名 | BASE COOKIE(ベースクッキー) |
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価格 | Amazon:3,800円 公式サイト:4,302円(継続コース初回) |
内容量 | Amazon:クッキー7種14袋 公式サイト:パン10袋&クッキー10袋 |
フレーバー | ココア・アールグレイ・抹茶・ココナッツ・さつまいも・ペッパー・チーズ |
1食あたりの価格 | Amazon:約271円 公式サイト:約215円(継続コース初回) |
カロリー | 154kcal(1包装当たり) |
タンパク質 | 6.8g |
糖質 | 15.3g |
脂質 | 6.8g |
食物繊維 | 2.4g |
補える栄養素 | 亜鉛・カリウム・カルシウム・セレン・鉄など |
※成分はココア味の場合 ※価格は全て税込
andew(アンジュ)タブレット
andewタブレットは、andewから出されているチョコレートタイプの完全栄養食です。仕事の小休憩に摂取しやすいという特徴があります。
andewタブレットは、完全栄養食を実現するためにカカオ・アーモンド・チアシード・きなこ・ココナッツ・ポピーシード・抹茶・昆布などを配合し作られたチョコレートです。
乳化剤・白砂糖・保存料・香料・動物性食品は使用されていません。そのため、andewタブレットは、持病がある方・アレルギーがある方でも手に取りやすいと評判です。
andewタブレットは、白砂糖を使用しない代わりにてんさい糖が使われています。てんさい糖にはオリゴ糖が豊富に含まれており、血糖値の上昇を抑える働きがあります。
1日に必要な栄養素を摂取できるだけでなく、健康面にも配慮されている点はandewタブレットの魅力です。
商品名 | andew(アンジュ)タブレット |
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価格 | 980円〜 |
内容量 | 50g |
フレーバー | ノンシュガー・抹茶・フルーツ・きなこ |
1食あたりの価格 | 980円(1枚50g) |
カロリー | 338kcal |
タンパク質 | 8.5g |
糖質 | 17.4g |
脂質 | 35.5g |
食物繊維 | 10g |
補える栄養素 | 亜鉛・クロム・銅・パントテン酸・リン など |
※価格は全て税込
COMP Ice TB v.1.0
COMP Ice TB v.1.0は、完全栄養食としては珍しいアイスクリームタイプです。
ソイミルク風味とクセのない味で食べやすいことがポイントとなっています。イソマルトオリゴ糖が使用されており上品な甘味が持ち味です。
完全栄養食をおやつという形で手軽に取り入れたい方は、COMP Ice TB v.1.0が適しています。
COMP Ice TB v.1.0は6カップから購入できます。通常購入と定期購入を選べますが、継続的にCOMP Ice TB v.1.0を食べる方は、5%割引が適用される定期購入がおすすめです。
商品名 | COMP Ice TB v.1.0 |
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価格 | 2,700円〜 |
内容量 | 6個セット |
フレーバー | ソイミルク風味 |
1食あたりの価格 | 450円 |
カロリー | 220kcal |
タンパク質 | 10g |
糖質 | 28.8g |
脂質 | 7.3g |
食物繊維 | 2.9〜5.3g |
補える栄養素 | パントテン酸・ビオチン・葉酸・マグネシウム・モリブデン など |
※価格は全て税込
完全栄養食のデメリット
完全栄養食には、デメリットも一部存在します。完全栄養食のデメリットを知らずに利用し続けると、体調を崩す可能性がゼロではありません。
完全栄養食を利用したい方は、下記で挙げるデメリットを知っておきましょう。
- エネルギー成分が不足している
- 味や食感が単調で飽きが生じやすい
完全栄養食は低カロリーの食品が多く、炭水化物や脂質などのエネルギーになる栄養素が抑えられています。
完全栄養食を継続的に摂るとダイエット効果は期待できますが、代謝が落ちる・元気に過ごす力が湧かない状態になる恐れがあります。3食すべてを完全栄養食に置き換えることは控えてください。
完全栄養食は必要な栄養素を摂取できる点にフォーカスしているため、味や食感が単調に仕上がっている食品も少なくありません。
栄養素は継続的に摂取しなけば効果が期待できないことから、味や食感が単調で飽きが生じやすい点は完全栄養食のデメリットです。完全栄養食を飽きずに摂取したい方は、摂取する完全栄養食の種類をローテーションで変えると飽きが生じにくくなるでしょう。
完全栄養食のメリット
完全栄養食のメリットは、次の3つが挙げられます。
- 1食に必要な栄養素を摂れる
- 時間をかけずサクッと食べられる
- 公式サイトのお得な継続コース(定期便)や、コンビニで手軽に購入できる
完全栄養食の大きなメリットは、1食に必要な栄養素を摂れることです。外食が多い方は、完全栄養食を取り入れると栄養バランスの改善が期待できます。
完全栄養食はパンタイプやクッキータイプ、ドリンクタイプなどが存在しており時間をかけずに食べられます。たとえばパンタイプであれば、仕事をしながらでも1食に必要な栄養素を短時間で摂取することが可能です。
完全栄養食は、公式サイトの継続コースやコンビニなどで手軽に購入できます。公式サイトの継続コースで完全栄養食を購入する場合、1食あたりの金額が抑えられるケースも少なくありません。
まずはコンビニなどで完全栄養食を購入し、続けられそうであれば公式サイトの継続コースを利用してみましょう。
【比較】完全栄養食と同じ栄養素を摂るためにかかるコストはどれくらい?
完全栄養食と同等の栄養素をコンビニで再現する場合、完全栄養食を利用したほうがコストを抑えられます。
下表は、完全栄養食の一つであるBASE BREADを食べたときと、一般的な食事を摂ったときのコストを比較したものです。なお、BASE BREADの値段は定期購入をした際のチョコレート味の金額を参考にしています。
名称 | 食品 | 値段(税込) |
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完全栄養食 | BASE BREAD(チョコレート味)2袋 | 458円 ※定期購入2回目以降 |
一般的な食事 | ・サラダ ・サンドイッチ ・野菜ジュース ・ヨーグルト |
約650円 |
(1食2袋あたりで、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、全ての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む ※公式HP参照)
BASE BREAD(チョコレート味)を食べる場合、1食2袋あたり458円でタンパク質27g・食物繊維7.4g・鉄3.8mg・ビタミンC102mgが摂取できます。
一方で、BASE BREAD(チョコレート味)と同等の栄養素を一般的な食事で摂取するためには、約650円かかります。商品を選ばず購入すると、約1,000円かかることが珍しくありません。
以上のことから、栄養バランスを考えて食事する場合、一般的な食事よりも完全栄養食(BASE BREAD)を摂ったほうがコストを抑えられると考えられます。
完全栄養食を上手に活用して健康を維持しましょう!
完全栄養食は、1日に必要な栄養素の1/3を摂取できる食品です。手軽に栄養補給ができる反面、味や食感が単調で飽きやすいというデメリットがあります。
近年は、食事タイプ・おやつタイプ・ドリンクタイプなど、さまざまな完全栄養食が出されています。自分に合ったタイプを生活に取り入れれば、無理することなく完全栄養食を摂り続けられるでしょう。
一般的な食事と完全栄養食の金額を比較すると、完全栄養食のほうが1食あたりのコストが低くなります。コストを抑えつつバランスの取れた栄養素を摂りたい方は、1食のいずれかを完全栄養食に置き換えてみてはいかがでしょうか。