【2024年】サンドバッグのおすすめ7選!選び方のポイントやメリットも紹介

【2024年】サンドバッグのおすすめ7選!選び方のポイントやメリットも紹介

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最近流行りの暗闇フィットネスの中でも特に人気なのがボクシングの動作を取り入れたボクササイズ。

しかし、ジムに通うのは時間もないし通えるか不安…という方も多いはず。そんな時は、自宅でボクササイズができるように、サンドバックを設置してみてはいかがでしょうか。

この記事ではおすすめのサンドバックと選び方、ボクササイズのメリットまでを紹介します。

サンドバッグのおすすめ7選!

サンドバッグのおすすめ商品を7つ紹介します。

  • BODY DESIGN スタンディングバッグBD
  • BODY RAJA サンドバッグ
  • créer(クレエ)サンドバッグ
  • RDX スタンディングバッグ
  • BODYMAKER スタンディングバッグ
  • Lucky SHIAサンドバッグ
  • パンチバッグ LangRay サンドバッグ

    それぞれの商品を詳しくみていきましょう。

    BODY DESIGN スタンディングバッグBD

    BODY DESIGN スタンディングバッグBD
    メーカー BODY DESIGN(ボディデザイン)
    商品名 スタンディングバッグBD
    サイズ 直径:打撃部40cm、土台60cm、高さ:180cm
    重量 20kg(砂を入れた時の重量は90kg)
    素材 最高級レザー(合皮)
    価格 29,980円(税込)
    タイプ 自立タイプ

    土台部分に砂を入れて使用する自立タイプのサンドバッグです。

    人体に似た打撃感覚が追及されたサンドバッグで、 重量感・安定感・耐久性にも優れ、激しいパンチやキックをしっかりと受け止めてくれます。

    場所も取らない自立タイプのため、初心者から本格的に取り組みたい人まで幅広い方におすすめです。

    BODY RAJA サンドバッグ

    BODY RAJA サンドバッグ
    メーカー BODY RAJA(ボディーラジャ)
    商品名 サンドバッグ
    サイズ 直径:打撃部30cm、土台60cm、高さ:185cm
    重量 24kg
    素材 高密度PUレザー(合皮)
    価格 19,800円(税込)
    タイプ 自立タイプ

    BODY RAJAのサンドバッグは、土台部分に14個の大型吸盤が付いているので、吸着力と安定感があり床の傷防止にもなります。

    土台には砂はもちろん、水を入れることもできるので手間がかからず、届いてからすぐに使用が可能です。

    高さは185cm以外にも、160cmと140cmのモデルがあるため、女性にもおすすめできるサンドバッグです。

    créer(クレエ)サンドバッグ

    créer(クレエ)サンドバッグ
    メーカー créer(クレエ)
    商品名 サンドバッグ
    サイズ 直径:打撃部25cm、土台48cm、高さ:160cm
    重量 15kg
    素材 PU
    価格 13,110円(税込)
    タイプ 自立タイプ

    créer(クレエ)のサンドバッグは、水と砂どちらにも対応しているシンプルなデザインのサンドバッグです。

    高さは160cmで、男性でも女性でも使いやすいちょうどいい高さになっています。

    グローブがセットになっており価格も安いため、ストレス発散のために軽い運動をしたい方や初心者の方におすすめのサンドバッグです。

    RDX スタンディングバッグ

    RDX スタンディングバッグ
    メーカー RDX
    商品名 スタンディングバッグ
    サイズ 直径:打撃部約35cm、土台約78cm、高さ:183cm
    重量 21.6kg
    素材 高品質PUレザー
    価格 42,800円(税込)
    タイプ 自立タイプ

    RDXはイギリスのMMA&フィットネスの総合ブランドです。

    土台には水か砂を入れることができ、砂を入れる場合は最大150kgの土台になります。

    RDKのスタンディングバッグは、17個の強力な吸盤で倒れにくく、高さが183cmと高いため、身長が高い男性の方におすすめのサンドバッグです。

    BODYMAKER スタンディングバッグ

    BODYMAKER スタンディングバッグ
    メーカー BODYMAKER(ボデメーカー)
    商品名 スタンディングバッグ KB010S
    サイズ 直径:打撃部35cm、土台64cm、高さ:173cm
    重量
    素材 合成皮革
    価格 44,990円(税込)
    タイプ 自立タイプ

    BODYMAKERのスタンディングバッグは、タンクと本体を固定する鉄芯が入っており、タンク容量が最大90kgのため倒れにくく、耐久性と安定性に優れたサンドバッグです。

    また、打撃の衝撃を逃すエアーホールが付いているのも特徴です。

    BODYMAKERのスタンディングバッグは価格が少し高めですが、より本格的なサンドバッグを探していた方におすすめです。

    Lucky SHIAサンドバッグ

    Lucky SHIAサンドバッグ
    メーカー Lucky SHIA
    商品名 サンドバッグ
    サイズ 直径:打撃部33cm、土台50cm、高さ:161cm
    重量 14kg
    素材 高密度PUレザー(合皮)
    価格 13,700円(税込)
    タイプ 自立タイプ

    土台部分に砂や水を入れて使用する、自立タイプのサンドバッグです。

    組み立て式なので、場所を移動したい時に動かしやすいのもメリットの一つ。

    フリーサイズのグローブがセットになっているので、グローブにこだわりがない方はグローブがセットになっているLucky SHIAのサンドバッグがおすすめです。

    パンチバッグ LangRay サンドバッグ

    パンチバッグ LangRay サンドバッグ
    メーカー LangRay
    商品名 サンドバッグ
    サイズ 直径32cm×高さ100cm(打撃部)
    ※吊り下げた状態では138cm
    重量 1.1kg
    素材 PUレザー
    価格 3,599円(税込)
    タイプ 吊り下げタイプ

    吊り下げタイプのオーソドックスなサンドバッグで、サンドバッグの中に砂やクッション、毛布などを入れて使用します。

    吊り下げるチェーンの部分は360度回転する仕様になっているため、チェーンが絡んでしまう心配がない商品です。

    3千円台で購入できる安いサンドバッグのため、自宅に吊り下げられる環境がある方におすすめのサンドバッグです。

    購入する前にチェックしたいサンドバッグ選びのポイント

    吊り下げタイプの赤いサンドバッグサンドバッグと一言でいっても、種類は色々あります。ここでは、サンドバッグのタイプとそれぞれのメリット・デメリットを紹介していきます。

    • 自立タイプ
    • 吊り下げタイプ
    • スタンドタイプ
    • 素材の違い

      自立タイプ

      簡単に設置できるのが「自立タイプ」。サンドバッグの土台が地面についており、土台に砂や水を詰めて安定させるタイプがほとんどです。自宅のどこにでも設置が可能で、土台の砂や水を抜いて動かすことも可能。自宅向けのサンドバッグといえます。

      パンチやキックによってサンドバッグが大きく傾くことはないので、どちらかというと初心者や女性、子供向けのサンドバッグといえるでしょう。

      吊り下げタイプ

      ボクシングジムなどに設置されているようなタイプのサンドバッグが「吊り下げタイプ」です。

      パンチやキックにより、大きく動き不規則な動きをするのが特徴。より本格的なボクササイズを行いたい方におすすめです。

      ただし、吊り下げる場所を考える必要があるのがデメリット。自宅に設置できるかどうか、どこに設置するのかをしっかり考えてから購入しましょう。

      スタンドタイプ

      吊り下げタイプのサンドバッグが設置できるようにスタンドがセットになっているのが「スタンドタイプ」です。

      スタンドタイプの商品は、サンドバッグだけでなくパンチングボールなどもセットになっているものもあり、色々な種類のエクササイズを行いたい方におすすめです。

      ただし、設置スペースが他の商品よりも広くなってしまうということがデメリット。設置場所の広さに余裕がある場合は、スタンドタイプの商品も検討してみましょう。

      素材の違い

      しっかりと商品を吟味したい人は、サンドバッグの表面を覆う素材にも目を向けてみましょう。多いのが「合皮(レザー)」。安価な商品では合皮で作られています。とはいえ、品質が悪いというわけではありません。水拭きができ、お手入れが楽なのがポイントです。

      本格的なサンドバッグでは「本革」が使われていることもあります。本革は耐久性が高く、長期間の使用でも劣化して使えなくなるという心配はありません。

      手軽に始めるためには合皮、長期的に取り組むためには本革の商品を選ぶとよいのではないでしょうか。

      サンドバックを使ったボクササイズのメリット

      サンドバッグを打ち込む女性サンドバッグを使用することによって、どのようなメリットがあるのでしょうか。

      • 筋肉への刺激が多い
      • ストレス発散
      • 短時間でも取り組める
      • 運動が苦手でもできる

        筋肉への刺激が多い

        ダンスのようなボクササイズ(シャドーボクシング)に比べ、実際にサンドバックにパンチやキックを打ち込むボクササイズは、筋肉に対する刺激量が増えます。

        サンドバックを叩くために力を入れたり、キックを正確にサンドバックへ当てるために体勢を安定させたりなど、サンドバックがあることでシャドーボクシングよりも筋肉へ負荷がかかるのです。

        もちろん、有酸素運動としての効果は高く、シャドーボクシングよりもハードになります。その分、消費エネルギーも多くなるでしょう。

        ストレス発散

        ボクササイズの最大の特徴は爽快感。運動にはストレスを発散させる効果がありますが、中でもサンドバックを使ったボクササイズはその効果を感じやすいのではないでしょうか。

        パンチやキックをサンドバッグに当てた時の音や感覚は、爽快感をもたらしてくれるはずです。日頃のストレス解消に活躍することでしょう。

        短時間でも取り組める

        サンドバッグを叩くのに、特別準備することはありません。思い立ったらすぐに取り組むことができるのもメリットの一つです。

        ダイエットのためのウォーキングやジョギング、エアロビクスなどの有酸素運動は、ある程度時間を作って取り組む必要がありますが、自宅にサンドバッグさえあれば、いつ始めていつ終えてもいいので、ちょっと空いた時間にすぐに有酸素運動が可能になります。

        有酸素運動は長時間続けて行わないと脂肪が燃焼しない、という情報を耳にしたことがあるかもしれませんが、実はそんなことはありません。脂肪は体を動かし始めた時点で燃焼し始めているのです。

        研究では20分続けて行わなくても分割で行うことで、脂肪燃焼効果に変わりはないという結果も出ています。時間がなかったり、体力的に20分以上続けて行うことが難しい方は、こまめにサンドバッグを叩き有酸素運動を分割して行うことで脂肪燃焼効果を得ることができるでしょう。

        運動が苦手でもできる

        ダンス系ボクササイズのように音楽に合わせて行う必要はありません。

        もちろん、正確なパンチやキックの打ち方などは知識として覚えておいた方が良いですが、有酸素運動としてであれば、自由にサンドバッグを叩いて良いのです。

        リズムをとるのが苦手など、運動が苦手な人でも気軽に自由に取り組むことができるのです。もちろん、年齢・性別・体力関係なく、だれでも行うことができます。

        サンドバッグ以外にも検討したい関連アイテム

        サンドバッグ以外にも、ボクササイズにあると便利なギアもあります。ここでは、サンドバッグをより有効活用する商品を紹介します。

        BODY DESIGN サンドバッグスタンドBD

        BODY DESIGN サンドバッグスタンドBD
        メーカー BODY DESIGN(ボディデザイン)
        商品名 サンドバッグスタンドBD
        サイズ 横幅108cm×奥行142cm×高さ211cm
        重量 22kg
        価格 25,480円(税込)

        ※サンドバッグ・パンチングボールは別売りです

        吊り下げタイプのサンドバッグを使いたいけど、吊り下げる場所がない…という方は、サイドバッグスタンドの導入を検討してみましょう。

        サンドバッグをしっかり安定させられる支柱だけでなく、パンチングボールなどの他のエクササイズギアを取り付けることが可能なこの商品は、より本格的なボクササイズに取り組みたいなら欠かせないアイテムです。

        「極太パイプ」を使用し「安定用重し袋」を付属しているので、高重量のサンドバッグも設置可能。高い安定性を発揮してくれるだけでなく、限られたスペースを利用し、本格的な打撃練習が可能となります。

        IRONMAN CLUB(鉄人倶楽部)パンチングボール

        IRONMAN CLUB(鉄人倶楽部)パンチングボール
        メーカー IRONMAN CLUB(鉄人倶楽部)
        商品名 パンチング ボール IMC-88
        サイズ 43cm×高さ118~142cm
        重量 約2.5kg(水を入れると約15.6kg)
        価格 22kg

        サンドバッグは圧迫感があるし設置場所に困る…という方はパンチングボールを使ってみてはいかがでしょうか。

        この商品も、土台に砂や水を入れる自立タイプですが、サンドバッグに比べ打撃部分が少なく、パンチを当てると支柱のバネの力で大きく動くのが特徴です。

        パンチを打った時の爽快感は、サンドバッグのほうが高いかもしれませんが、手軽にボクササイズを始めたい方におすすめの商品です。

        ZTTY ボクシンググローブ

        ZTTY ボクシンググローブ
        メーカー ZTTY
        商品名 ボクシンググローブ
        サイズ 6oz、8oz、10oz、12oz、14oz、16oz
        重量
        価格 1,999〜3,699円(税込)

        サンドバッグを使うなら、手の保護も大事。そんな時に活用したいのがボクシンググローブです。

        ボクシンググローブを使うことで拳や手首をケガから守ってくれるだけでなく、サンドバッグを叩いた時の音や爽快感も高めてくれます。

        この商品は、プロ格闘家も使用しているほど本格的なものでありながら、値段もリーズナブルでほかの練習用グローブよりも小さめなサイズなので、場所も取らずコストパフォーマンスに優れています。

        サンドバッグでボクササイズを始めよう!

        サンドバッグがあれば、自宅でも有酸素運動を行うことができるだけでなく、ストレス発散もでき、一石二鳥です。

        自宅であれば好きな音楽をかけながら、TVを見ながらなど、好きな環境でボクササイズに取り組むことができるでしょう。

        今回紹介したサンドバッグを参考に、自分に合ったサンドバッグを見つけ、ダイエットなどに活用しましょう!