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ダイエットを効率的にするために、摂取・消費カロリーの計算をアプリでしたい方は多いですよね。
アプリの中には、料理を撮影すると自動でカロリー計算してくれたり、運動メニューを入力すると消費カロリーをグラフにまとめてくれたりする製品があります。
ただカロリー計算アプリは数多くある上にそれぞれ特徴が異なるので、どれを選べばよいかわからないですよね。
本記事では、カロリー計算できるアプリの選び方を解説したうえで、おすすめのアプリを10個紹介します。
Androidに対応しているアプリも紹介するので、使いやすそうなものを見つけてみてくださいね。
目次
- 1 カロリー計算アプリの種類 | おすすめは摂取・消費カロリー両方計算できるタイプ
- 2 カロリー計算アプリの選び方
- 3 カロリー計算のおすすめ無料アプリ10選 | ダイエットするときに便利
- 3.1 あすけん | カロリー・栄養バランスを栄養士がアドバイスしてくれる
- 3.2 ゆるくやせる! | かわいいキャラクターが食べすぎか判断してくれる
- 3.3 カロママプラス | 料理の写真をもとにカロリーを判別してくれる
- 3.4 Lose It! | 1日に摂取していいカロリーを計算してくれる
- 3.5 カロミル | 料理を撮影するとAIが栄養素を計算してくれる
- 3.6 MyFitnessPal | バーコードをスキャンすると簡単に記録できる
- 3.7 カロリーノート | カロリーだけでなく睡眠時間や血圧など記録できる
- 3.8 YAZIO | 目標体型への達成度をグラフで表示してくれる
- 3.9 FiNC | 食事や運動の解説動画を見られる
- 3.10 もぐたん | ゲーム感覚で毎日継続してカロリーを記録しやすい
- 4 おすすめのカロリー計算アプリを利用して効率的にダイエットしましょう
カロリー計算アプリの種類 | おすすめは摂取・消費カロリー両方計算できるタイプ
カロリー計算できるアプリには以下の3つの種類があり、それぞれの特徴を以下にまとめました。
- 食事内容をもとに、摂取カロリーを計算できるアプリ
- 運動内容をもとに、消費カロリーを計算できるアプリ
- 摂取・消費カロリー両方を計算できるアプリ
ダイエットしたい方には、上記3つのなかで「摂取・消費カロリー両方を計算できるアプリ」がおすすめです。
なぜなら体重を減らすためには「摂取カロリーの減少」と「消費カロリーの増加」が大切だからです。
ダイエットをこれから始める方や、うまくいっていない方は「摂取・消費カロリー両方を計算できるアプリ」を利用してみてくださいね。
カロリー計算アプリの選び方
多くのカロリー計算アプリがありますが、以下のポイントを意識すると自分に合ったアプリを見つけられます。
- 食材のデータが多いアプリを選ぶ
- 栄養成分の管理機能があるアプリを選ぶ
- 消費カロリーを記録できるアプリを選ぶ
- 自分の身体に関する情報を細かく設定できるアプリを選ぶ
写真やバーコードスキャンで食事内容を登録したい場合には、食材のデータが多いアプリを選ぶことをおすすめします。
また普段から運動する習慣がある方や、ダイエットのために運動を始める方には、消費カロリーを記録するアプリがおすすめです。
食材のデータが多いアプリを選ぶ
食材のデータが多いアプリであれば、摂取カロリーをまとめるときに手間が省けます。
写真撮影やバーコードで料理内容を読み込むとき、食材のデータが豊富であると自動で取り込んでくれる料理が多いです。
反対に食材のデータが少ないと手入力する手間がかかるので、面倒くさいと感じて途中で挫折してしまうことも。
簡単に入力したい方には、食材のデータが多いカロリー計算アプリがおすすめです。
栄養成分の管理機能があるアプリを選ぶ
ダイエットをするために摂取カロリーを制限すると、必要な栄養素を取れていないことがあるので、栄養成分を管理できるアプリが便利です。
摂取する栄養素を管理することによって、無理なダイエット(カロリー制限)ではなく、健康的に痩せられます。
アプリによっては栄養士からのアドバイス機能や、おすすめのレシピを提案してくれる機能があります。
消費カロリーを記録できるアプリを選ぶ
普段からトレーニングする習慣がある方には、消費カロリーを記録できるアプリがおすすめです。
摂取カロリーだけでなく消費カロリーを計算できるアプリであれば、運動メニューを管理しやすいです。
また日ごろの頑張りが目に見えてわかるので、モチベーション維持にも役立つと言えます。
自分の身体に関する情報を細かく設定できるアプリを選ぶ
自分の身体に関する情報を細かく設定できるアプリであれば、目標体重までに必要なことを具体的に提示してくれます。
たとえば体脂肪率や睡眠時間、運動習慣などの情報を設定できれば、目標体重までに必要な摂取・消費カロリーを正確に教えてくれます。
一方で体重や年齢、身長のみを設定するアプリの場合、簡易的な計算式でしかカロリーを計れないため、自分に合っていないことも。
効率的にダイエットを行うために、自分の身体に関する情報を設定できるアプリを選びましょう。
カロリー計算のおすすめ無料アプリ10選 | ダイエットするときに便利
ここからはカロリー計算できるおすすめの無料アプリを10個紹介します。
- あすけん | カロリー・栄養バランスを栄養士がアドバイスしてくれる
- ゆるくやせる! | かわいいキャラクターが食べすぎか判断してくれる
- カロママプラス | 料理の写真をもとにカロリーを判別してくれる
- Lose It! | 1日に摂取していいカロリーを計算してくれる
- カロミル | 料理を撮影するとAIが栄養素を計算してくれる
- MyFitnessPal | バーコードをスキャンすると簡単に記録できる
- カロリーノート | カロリーだけでなく睡眠時間や血圧など記録できる
- YAZIO | 目標体型への達成度をグラフで表示してくれる
- FiNC | 食事や運動の解説動画を見られる
- もぐたん | ゲーム感覚で毎日継続してカロリーを記録しやすい
それぞれのアプリの特徴や機能をまとめているので、使いやすそうなアプリをダウンロードしてみてくださいね。
あすけん | カロリー・栄養バランスを栄養士がアドバイスしてくれる
出典:App Store
計算できる内容 | ・摂取カロリー ・消費カロリー |
対応OS | ・iOS ・Android |
入力方法 | ・手入力 ・選択式 ・写真 ・バーコードスキャン |
食材のデータ量 | 15万件以上 |
会員数 | 930万人 |
※2024年2月時点
「あすけん」は摂取カロリーと消費カロリーを管理できる上に、栄養素も計算してくれるアプリです。
自分が食べた料理を登録するとカロリーや栄養素を計算してくれて、さらに毎日栄養士が食事についてアドバイスをくれます。
栄養士が摂取できていない栄養素と、摂取するためのレシピを教えてくれるので、食事を考える手間が減ります。
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ゆるくやせる! | かわいいキャラクターが食べすぎか判断してくれる
出典:Apple Store
計算できる内容 | 摂取カロリー |
---|---|
対応OS | ・iOS ・Android |
入力方法 | 選択式 |
食材のデータ量 | - |
※2024年2月時点
「ゆるくやせる!」は、かわいらしいキャラクターがパートナーとして、食事についてアドバイス・サポートしてくれるアプリです。
食事の内容を選択肢の中から選ぶと、カロリーを自動で計算してくれます。
毎食ごとに料理を記録していくと、その日あとどのくらい食事を取っていいか教えてくれるので、食べすぎを防げます。
カロママプラス | 料理の写真をもとにカロリーを判別してくれる
出典:Apple Store
計算できる内容 | ・摂取カロリー ・消費カロリー |
---|---|
対応OS | ・iOS ・Android |
入力方法 | ・手入力 ・選択式 ・写真 |
食材のデータ量 | 約13万件 |
※2024年2月時点
カロママプラスは、摂取・消費カロリー以外に、栄養素や体温、睡眠など生活習慣に関するさまざまな情報を記録できるアプリです。
食事内容を写真で撮影すると、自動でカロリーや栄養素を計算してくれるため、手入力の手間を省けます。
写真撮影してデータ記録後には、食事内容をもとにアドバイザーの「カロママ」がカロリーや栄養素の過不足をアドバイスしてくれます。
アドバイスは管理栄養士が監修しているので、ダイエットを効率的に進められる点がうれしいポイントです。
Lose It! | 1日に摂取していいカロリーを計算してくれる
出典:Apple Store
計算できる内容 | 摂取カロリー |
---|---|
対応OS | ・iOS ・Android |
入力方法 | ・手入力 ・選択式 ・バーコードスキャン |
食材のデータ量 | 約2,700万件 |
※2024年2月時点
「Lose It!」は摂取カロリーを自動で計算してくれる上に、1日にあとどのくらい食べていいか教えてくれるアプリです。
食事内容はバーコードスキャンで入力でき、約2,700万件の膨大なデータの中から該当する食品を探してくれます。
食材のデータには世界中の食品情報もあり、イタリアンやフレンチなどの海外の料理にも対応しています。
カロミル | 料理を撮影するとAIが栄養素を計算してくれる
出典:Apple Store
計算できる内容 | ・摂取カロリー ・消費カロリー |
---|---|
対応OS | ・iOS ・Android |
入力方法 | ・手入力 ・写真 |
食材のデータ量 | 約1万9千件 |
※2024年2月時点
カロミルは、写真を撮影するだけで簡単にカロリーや栄養素を記録・計算してくれるアプリです。
さらにAIが3ヶ月後の体重を予測してくれるので、モチベーションを維持しながら食事管理できます。
トレーニングの内容を記録すると消費カロリーをグラフでまとめてくれる点も大きな特徴です。
MyFitnessPal | バーコードをスキャンすると簡単に記録できる
出典:Apple Store
計算できる内容 | ・摂取カロリー ・消費カロリー(有料版) |
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対応OS | ・iOS ・Android |
入力方法 | ・手入力 ・バーコードスキャン |
食材のデータ量 | 約300万件 |
※2024年2月時点
MyFitnessPalは、約300万件の食材データをもとにバーコードスキャンしてくれるアプリです。
よく食べる料理はレシピ登録できるので、バーコードスキャンや手入力の手間を減らせます。
さらに50種類以上のエクササイズメニューが掲載されているため、トレーニングメニューに困らない点もメリットです。
カロリーノート | カロリーだけでなく睡眠時間や血圧など記録できる
出典:Apple Store
計算できる内容 | ・摂取カロリー ・消費カロリー |
---|---|
対応OS | iOS |
入力方法 | ・手入力 ・選択式 |
食材のデータ量 | - |
※2024年2月時点
カロリーノートは摂取・消費カロリーを記録できる上に、睡眠時間や血圧なども管理できるアプリです。
食事内容はアイコンから選ぶだけで入力でき、よく食べるメニューはマイリストに登録可能です。
レポート機能では、数値を日や週ごとに比較できるので、身体の変化を一目で理解できます。
YAZIO | 目標体型への達成度をグラフで表示してくれる
出典:Apple Store
計算できる内容 | ・摂取カロリー ・消費カロリー |
---|---|
対応OS | ・iOS ・Android |
入力方法 | ・手入力 ・選択式 ・バーコードスキャン |
食材のデータ量 | - |
※2024年2月時点
YAZIOは目標体型を自由に設定でき、1日の目標カロリーや水の摂取量の目安などをアドバイスしてくれます。
食事内容はバーコードスキャンに対応しており、簡単に入力できます。
さらに間欠的ファスティング(1日16時間ほど食事をとらないこと)を利用するときに便利な「ファスティングトラッカー」という機能を搭載。
ファスティングトラッカーは、間欠的ファスティングを実行しているときに身体がどのような状態にあるか教えてくれます。
FiNC | 食事や運動の解説動画を見られる
出典:Apple Store
計算できる内容 | ・摂取カロリー ・消費カロリー |
---|---|
対応OS | ・iOS ・Android |
入力方法 | ・手入力 ・選択式 ・写真 |
食材のデータ量 | - |
※2024年2月時点
FiNCは摂取・消費カロリーの計算以外に、栄養素や体重、歩数などを記録できるアプリです。
食事内容は料理を撮影するだけでカロリーや栄養素を記録・計算してくれます。
食事内容や体重などのデータをもとにAIが生活習慣に関するアドバイスをしてくれる上に、食事や運動の解説動画もある点がメリットです。
もぐたん | ゲーム感覚で毎日継続してカロリーを記録しやすい
出典:Apple Store
計算できる内容 | 摂取カロリー |
---|---|
対応OS | ・iOS ・Android |
入力方法 | ・手入力 ・選択式 |
食材のデータ量 | - |
※2024年2月時点
もぐたんは、上記の画像のくまと一緒にダイエットを進めていくアプリであり、ゲーム感覚で操作できることが特徴です。
食事内容は選択式で登録するシステムであり、食べた量も記録できます。
毎日継続してアプリを利用すると、くまの着せ替えグッズを手に入れられるので、楽しく記録を続けられます。
※2023年4月17日配信停止
おすすめのカロリー計算アプリを利用して効率的にダイエットしましょう
ダイエットするためには摂取・消費カロリーの管理が大切であるため「摂取・消費カロリー両方を記録できるアプリ」がおすすめです。
カロリー計算アプリを選ぶときは、手入力を省ける「写真」や「バーコードスキャン」で食事を登録できるアプリを選びましょう。
また個人の身体情報を詳しく入力できるカロリー計算アプリであれば、自分に合った目標数値やアドバイスをしてくれます。
数多くあるカロリー計算アプリの中からどれを選べばよいかわからない方は、上記でおすすめしたアプリから選んでみてくださいね。