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「手間をかけずに美味しいコーヒーが飲みたい」
「コーヒー豆を定期的に届けてくれるサービスが知りたい」
毎朝のコーヒーが習慣になっているけど、どの豆がよいのかわからず、スーパーに置いてある「いつも通り」のコーヒーを購入していませんか。
コーヒーのサブスクを利用することで、毎月自宅にコーヒー豆が届き、気軽に本格的なコーヒーを飲めるようになります。
本記事では、コーヒーのサブスクのメリットやデメリット、おすすめのコーヒーのサブスクを紹介します。
あなたに合ったコーヒーのサブスクを見つけるための参考にしてください。
目次
コーヒーのサブスクとは|手軽に本格的なコーヒーが楽しめるサービス
コーヒーのサブスクとは、自宅に毎月コーヒー豆が届き、コーヒーが楽しめる定額購入サービスです。
プロが焙煎した、カフェで販売されるようなコーヒー豆を楽しめます。
飲料であるコーヒーが届くわけではなく、豆が届くため、自分でコーヒーを入れる楽しみも味わえます。
多くの企業からコーヒーのサブスクが提供されているため「コーヒーの淹れ方にこだわりがある」「有名店のコーヒーを手軽に飲みたい」など、各々の基準で選択しましょう。
コーヒーのサブスクを使うメリットとデメリット
コーヒーのサブスクを使うメリットとデメリットを以下の表にまとめました。
メリット | デメリット |
---|---|
・気軽に本格的なコーヒーを楽しめる ・買い忘れがなくなる |
・割高になる可能性がある ・豆を選べない会社がある |
家やオフィスに定期的にコーヒー豆が届くため、買い忘れを防ぐことにもつながり、気軽に本格的なコーヒーを味わえます。
企業側がテーマに沿ってコーヒー豆を選ぶサービスもあるため、同じ味のコーヒーを飲み続けるマンネリを防ぐ工夫もあります。
サブスクのコーヒーとコンビニのコーヒーどちらが安い?
コーヒー豆を注文する会社の選び方によっては、コンビニのコーヒーよりも安く購入できます。
たとえば、以下の表で「chamber coffee」とセブン-イレブンのコーヒーの料金を比較しました。
1日当たり | 1ヶ月に支払う料金 | |
---|---|---|
セブン-イレブン | ホットコーヒーR:110円 ホットコーヒーL:180円 |
ホットコーヒーR:3,300円 ホットコーヒーL:5,400円 (1日1杯飲むと仮定して計算) |
chamber coffee | 初回:1杯(10g) 59円 2回目以降:1杯(10g)81円 |
初回:2,138円(税込) 2回目以降:2,916円(税込) |
※2023年7月現在
毎日コーヒーを1杯飲む方なら、サブスクを利用して自宅で出勤前に作るほうがお得です。
もちろんコンビニのコーヒーは忙しい日に手軽に購入できるため、時間に余裕のある日とない日で使い分けてみるのをおすすめします。
コーヒーのサブスクを選ぶ4つのポイント
コーヒーのサブスクを選ぶポイントは以下の4つです。
- 続けやすい値段か
- 飲みきれる量なのか
- 最低契約期間はあるのか
- 生活スタイルに合っているのか
自分にあったサービスを見つけるために抑えておきましょう。
続けやすい値段か
サブスクは、利用している限り料金がかかります。
美味しいコーヒーを長く楽しむためには、継続しやすい金額であることが重要です。
自分の財布と相談して無理なく続けられるかを計算しましょう。
飲みきれる量なのか
多くのサブスクは一ヶ月単位で契約します。
コーヒーを飲むことが毎日習慣になっている方は問題ありませんが、たまにしか飲まない方は、一ヶ月で支払った値段よりも損をする可能性があります。
契約したコーヒー豆の量を1杯単位で計算し、一ヶ月できちんと消費できるのかを計算しておきましょう。
また、どうしても最小単位で注文しても一ヶ月で飲みきれない方は、近所の方や友人とシェアするのもおすすめです。
最低契約期間はあるのか
コーヒー好きであれば、できるだけ多くの種類のコーヒーを楽しみたい方もいるでしょう。
しかし、企業によっては最低契約期間があり、あまり飲まない場合や自分には味が合わないと思っても途中でやめられません。
最低契約期間内に辞めようとすると、解約手数料が必要になる企業もあります。
契約期間の確認は必ず行いましょう。
生活スタイルに合っているのか
仕事が忙しすぎたり休日も頻繁に出かけたりしていると、家でゆっくりとコーヒーを飲む時間が取れないかもしれません。
コーヒーを飲めるだけの時間が確保できるのか、自分の仕事や休日の過ごし方など、生活スタイルを考えてから契約しましょう。
一ヶ月で飲みきれないまま、次の月の配送分も届き余ってしまった場合、サービスの休止も可能です。
コーヒー豆の状況を見ながら、次回注文するかの注意が必要です。
【味にこだわりたい】コーヒーサブスクおすすめ3選!
味にこだわりたい方におすすめなコーヒーのサブスクサービスは以下の3つです。
- PostCoffee
- chamber coffee
- Blue Bottle Coffee
ある程度価格が高くても、おいしいコーヒーが飲みたいという方はまず参考にしてみてください。
PostCoffee
出典:PostCoffee
サービス名 | PostCoffee |
---|---|
料金 | 1,980円(税込) |
1杯あたりの料金 | 1杯(15g)132円 |
送料 | 無料 |
内容量 | 225g(75g×3) |
最低契約期間 | なし |
※2023年7月現在
PostCoffeeでは「コーヒー診断」という機能があり、コーヒーに関する簡単な質問に答えるだけで、あなたに合うコーヒーを教えてくれます。
毎月異なるコーヒー豆が届くため「自分に合うコーヒーが分からず悩んでいる方」におすすめできるサービスです。
ラインナップも200種類以上あるため、飽きることなくコーヒーを楽しめます。
chamber coffee
サービス名 | chamber coffee |
---|---|
料金 | 初回:2,138円(税込) 2回目以降:2,916円(税込) |
1杯あたりの料金 | 初回:1杯(10g) 59円 2回目以降:1杯81円 |
送料 | 無料 |
内容量 | 180g×2 |
最低契約期間 | なし |
※2023年7月現在
コーヒー豆は焙煎してからの時間が長くなるほど、香りや風味が抜けていきます。
chamber coffeeは焙煎後10日以内の「もっとも飲み頃」であるコーヒー豆を配送しています。
品質維持のため提供人数を制限しており、募集している会員数が1,000名に達すると終了してしまうため、注文したい方は早めに注文してください。
鮮度や品質のよいコーヒーを飲みたい方はぜひchamber coffeeを利用してみましょう。
Blue Bottle Coffee
サービス名 | Blue Bottle Coffee |
---|---|
料金 | 3,348円(税込) |
1杯あたりの料金 | 1杯(10g)84円 |
送料 | 無料 |
内容量 | 200g×2 |
最低契約期間 | なし |
※2023年7月現在
Blue Bottle Coffeeは生豆のバイヤーが季節ごとに旬のコーヒーを精査し、もっともおいしいとされるコーヒー豆を買い付けています。
コーヒー豆の美味しさを最大限に引き出すため、買い付けたコーヒーに応じたレシピを使用し、自社で焙煎しているのです。
また、ピークフレーバー期間としてあなたの家に届けられたタイミングで、最も美味しく飲めるように計算されています。
【価格が安い】おすすめのコーヒーサブスク2選
比較的価格が安いコーヒーのサブスクは以下の2つです。
- COFEE DE SAISON
- 青海珈琲
2社とも価格が安いだけでなく、こだわりのコーヒー豆を提供しています。
まずは安いものからはじめたいという方におすすめです。
COFEE DE SAISON
サービス名 | COFEE DE SAISON |
---|---|
料金 | 2,480円(税込) |
1杯あたりの料金 | 1杯(10g)124円 |
送料 | 無料 ※北海道・沖縄・離島はエリアは300円 |
内容量 | 200g |
最低契約期間 | 3ヶ月 |
※2023年7月現在
COFEE DE SAISONは月ごとに違ったコーヒー豆が届き、コーヒーで季節を感じられるサービスです。
公式サイトには、月ごとにブレンドの特徴や焙煎方法など記載されいているため、コーヒーについてこれから詳しく知りたい方も安心です。
毎月違ったワクワクを感じたい方におすすめできます。
青海珈琲
出典:青梅珈琲
サービス名 | 青梅珈琲 月替りセレクト |
---|---|
料金 | 1,080円(税込) |
1杯あたりの料金 | 1杯(10g)108円 |
送料 | 無料 |
内容量 | 100g×3 |
最低契約期間 | 3回 |
※2023年7月現在
青梅珈琲はスイーツ食べ放題店の「スイーツパラダイス」で提供されているコーヒーで、お菓子との相性が抜群です。
定期便で送られてくるコーヒーは、酸味の少ない豆が多数です。
深い苦味が好きで、酸味が苦手という方におすすめできます。
また、配送もポスト便と受け取りの必要がないのも嬉しい点です。
【店舗型】おすすめのコーヒーサブスク2選
ここまで、定期便タイプのサブスクを紹介してきました。
しかし、コーヒーのサブスクは自宅に豆が届くものだけでなく、以下2つのサービスのように店舗でコーヒーを飲めるものもあります。
- ベックスコーヒー
- 上島珈琲
「通勤途中に買いたい」「朝はコーヒーを入れる時間がない」という方は、店舗型のサブスクでもよいでしょう。
ベックスコーヒー
出典:ベックスコーヒー
サービス名 | ベックスコーヒープラン |
---|---|
料金 | 初月:2,500円/月 通常:3,500円/月 |
サービス内容 | 1杯(270円)が1日3回まで無料 |
最低契約期間 | なし |
※2023年7月現在
ベックスコーヒーは関東のJR駅周辺に店舗を展開しているカフェです。
コーヒー豆にこだわっており、世界3ヶ国、4つの農園のコーヒー豆を厳選した上で国内焙煎しています。
注文を受けてからコーヒー豆を挽き丁寧に作るため、香りの高い上質なコーヒーが楽しめるでしょう。
コーヒー豆は環境にやさしい豆のみ認証を受ける「レインフォレスト・アライアンス認証」の受けた物を使用しています。
1日3回まで飲めるため、朝・昼・夕と分けて飲む習慣がある方におすすめです。
上島珈琲
サービス名 | 上島珈琲店PASS ネルドリップコーヒーパスポート |
---|---|
料金 | 5,000円/月 |
サービス内容 | ネルドリップブレンドコーヒー(R480円・L560円)が1日1回無料 |
最低契約期間 | なし |
※2023年7月現在
上島珈琲は「一人でも多くの人に、一杯でも多くのおいしいコーヒーをお届けしたい」というコピーを掲げています。
サブスク対象のコーヒー「ネルドリップコーヒー」の「ネルドリップ」とはフランネルという織物の1種を使用した抽出方法で、紙のドリップよりもコクがでる傾向にあります。
本記事で紹介したサブスクで比較すると値段は高めですが、その分こだわりのコーヒーを楽しめるでしょう。
まとめ:本格的なコーヒーをサブスクでお得に楽しもう
コーヒーのサブスクは毎月同じ量のコーヒー豆を届けてくれるサービスです。
コーヒー豆を都度購入する手間もなく、プロが選んだ最高品質のコーヒーを飲めるため、コーヒー好きにおすすめできます。
継続的な注文やサブスクの選び方によっては手頃な価格になるため、毎月のコーヒー代を抑えたい方にもぴったりです。
あなたに合ったコーヒーのサブスクを見つけるために、以下のポイントは抑えておきましょう。
- 続けやすい値段か
- 飲みきれる量なのか
- 最低契約期間はあるのか
- 生活スタイルに合っているのか
各企業がこだわりをもってサービスを提供しており、同じブレンドで提供されるコーヒー豆はありません。
まずは、一度注文してみてはいかがでしょうか。