【2024年】スピンバイクのおすすめランキング9選|静音&安い!人気メーカーの売れ筋をチェック

【2024年】スピンバイクのおすすめランキング9選|静音&安い!人気メーカーの売れ筋をチェック

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「スピンバイクって何を基準に選べばいいかわからない」
「おすすめのスピンバイクを知りたい」

このようにお悩みの方もいるのではないでしょうか。

スピンバイクは自宅でも高負荷の運動ができる、ダイエットや体力向上にピッタリのアイテムです。しかし、価格は決して安くないので、購入する際は慎重に選びたいですよね。

今回はおすすめのスピンバイクをランキング形式でご紹介します。スピンバイク選びで失敗したくない方はぜひ参考にしてください。

まずはスピンバイクの選び方から解説します。今すぐおすすめのスピンバイクを見たい方は、下のボタンよりお進みいただけます。

スピンバイクとは?エアロバイクよりも高い強度で運動ができる

スピンバイクは自転車を漕ぐ要領でトレーニングできるフィットネスマシンです。自宅でも手軽に有酸素運動ができます。

負荷を上げれば無酸素運動で下半身を鍛えることも可能。

エアロバイクと似ていますが、スピンバイクの方がより高い強度で運動できます。スピンバイクとエアロバイクの違いは次の通りです。

スピンバイク エアロバイク
乗車姿勢 ・前傾姿勢で漕ぐ
・ロードバイク、クロスバイクに似ている
・上体を起こして漕ぐ
・ママチャリに似ている
鍛えられる部位 ふとももやお尻・背中・お腹・二の腕など全身 ふとももやお尻など下半身
負荷レベル
(エアロバイクより大きい)

(スピンバイクより小さい)
消費カロリー
(エアロバイクより多い)

(スピンバイクより少ない)
価格相場 20,000円〜60,000円 10,000円〜30,000円

価格としてはエアロバイクの方が安いですが、負荷レベルや消費カロリーの観点ではスピンバイクの方が優れています。

しっかり運動したい場合は、エアロバイクよりもスピンバイクを選ぶのがおすすめです。

スピンバイクの選び方

スピンバイクを選ぶ際は、次の4つを意識して選ぶといいでしょう。

  • 負荷方式
  • ホイール重量
  • ペダル方式
  • モニター表示

    順に説明していきます。

    ①負荷方式で選ぶ|負荷の大きさを求めるなら摩擦式、静音性を求めるならマグネット式

    スピンバイクには「摩擦式」と「マグネット式」の2つの負荷方式があります。それぞれのメリット・デメリットは次の通りです。

    摩擦式 マグネット式
    負荷の仕組み ホイールにブレーキパッドを接触させて摩擦を起こす ホイールへとマグネットによる磁力を加える
    メリット ・長時間の連続使用が可能
    ・高い負荷をかけられる
    ・低価格
    ・稼働音が静か
    ・パッドのすり減りがない
    デメリット ・摩擦音が出ることがある
    ・パッドがすり減るため交換が必要
    ・連続で使用できる時間が摩擦式より短い
    ・摩擦式より高価

    負荷の大きさを求めるなら摩擦式、静音性を求めるならマグネット式がおすすめです。

    ②ホイール重量で選ぶ|初心者は10kg未満が目安

    スピンバイクを選ぶ際は、ホイールの重量を確認しましょう。ホイールが重いほど負荷が大きくなるため、初心者は10kg未満を選ぶのがおすすめです。

    負荷が大きすぎると漕ぎ出しが大変で、脚力がないとスムーズに漕げません。

    また、一般的にはホイールが重いほど価格は高くなります。あまり高負荷でトレーニングするつもりがない方は、ホイール重量が軽いものを選ぶと安く抑えられます。

    ③ペダル方式で選ぶ|本格的なトレーニングをするならビンディング、手軽さを求めるならフラット

    スピンバイクのペダルには、ビンディングペダルとフラットペダルがあり、次のような違いがあります。

    ビンディングペダル フラットペダル
    使い方 専用の靴とペダルを固定する 足をそのまま乗せる
    特徴 ・安定性が高く、スピードを出しやすい
    ・自転車競技のアスリートや本格的なトレーニングをする方向け
    ・専用の靴が不要で、手軽に使える

    本格的なトレーニングをする場合はビンディングペダルがおすすめです。初心者の方や、手軽さを求める方はフラットペダルを選ぶといいでしょう。

    ④モニター表示で選ぶ|自分の目的に合った項目があるかをチェック

    スピンバイクのモニターに表示される項目をチェックしましょう。モデルによって、以下のような表示項目が存在します。

    • 心拍数
    • 速度(回転数)
    • 時間
    • 走行距離
    • 消費カロリー

      自分の目的に合わせた項目が表示されるモデルを選べば、効率良く運動ができます。

      とくに安価なモデルの場合、心拍数が表示されないものも多いため、負荷の調節で心拍数をチェックしたい場合は必須です。

      スマートウォッチで心拍数をチェックできるという方は、あえてモニターのグレードを下げて価格を抑えてもいいかもしれません。

      それでは、おすすめのスピンバイクを紹介していきます。

      商品画像
       HAIGE(ハイガー)HG-YX-5006S
      FITBOX(フィットボックス)FITBOX LITE 第3世代 FBX-001
      DMASUN第4世代マグネットスピンバイク
      DAIKOUスピンバイク DK-SP726
      ALINCO(アルインコ)スピンバイク BK1518
      WEIMALLスピンバイク DITH1
      Johnson Health TechHORIZON GR7
      STEADYスピンバイク ST128
      créer(クレエ)スピンバイク
      メーカー HAIGE(ハイガー) FITBOX(フィットボックス) DMASUN DAIKOU ALINCO(アルインコ) WEIMALL Johnson Health Tech STEADY créer(クレエ)
      商品名 HG-YX-5006S FITBOX LITE 第3世代 FBX-001 第4世代マグネットスピンバイク スピンバイク DK-SP726 スピンバイク BK1518 スピンバイク DITH1 HORIZON GR7 スピンバイク ST128 スピンバイク
      メーカー希望
      小売価格
      32,800円(税込) 49,800円(税込) 42,800円(税込) 50,380円(税込) 26,990円(税込) 18,400円(税込) 198,000円(税込) 27,800円(税込) 19,800円(税込)
      カラー ブラック、グレー、スカイブルー ブラック、ホワイト ブラック×レッド ホワイト×ブラック イエロー×ブラック ブラック、レッド イエロー ブラック、ホワイト ホワイト
      負荷方式 摩擦式 マグネット式 マグネット式 摩擦式 摩擦式 摩擦式 マグネット式 マグネット式 マグネット式
      ホイール重量 10kg 18kg 13kg 13kg 10kg
      ペダル方式 フラットペダル
      ※ビンディングペダルに付替可能
      フラットペダル フラットペダル フラットペダル フラットペダル フラットペダル フラットペダル フラットペダル フラットペダル
      モニター
      表示項目
      ・回転数
      ・時間
      ・距離/カロリー
      ・心拍数
      ・速度
      ・時間
      ・スピード
      ・距離
      ・カロリー
      ・心拍数
      ・時間
      ・スピード
      ・距離
      ・総距離
      ・カロリー
      ・心拍数
      ・時間
      ・スピード
      ・距離
      ・カロリー
      ・時間
      ・スピード
      ・距離
      ・カロリー
      ・時間
      ・スピード
      ・走行距離
      ・消費カロリー
      ・累計距離
      ・心拍数
      専用アプリでモニタリング ・心拍数
      ・時間
      ・速度
      ・距離
      ・カロリー
      ・総走行距離
      ・時間
      ・速度
      ・距離
      ・カロリー
      ・総走行距離
      おすすめ
      ポイント
      42通り+αのポジショニング 人間工学に基づいた設計 145cm〜185cmと幅広い体格にフィット ベルト付きのフラットペダルで安定性◎ ワイドで高反発なサドルを採用し、お尻への負担を軽減 10kgのホイールで漕ぎ心地が良く、有酸素運動におすすめ アプリと連動し、世界のサイクリングロードを走れる 図書館よりも静かな稼働音(30dB台) 日本人向けに開発されたコンパクトなモデル
      詳細 Amazon Amazon Amazon Amazon Amazon Amazon Amazon Amazon Amazon

      ランキング順に紹介していきます。

      ①ハイガー HG-YX-5006S

      ハイガー HG-YX-5006S出典:HAIGE

      ハイガー HG-YX-5006Sは、体のポジションを42通り+αで調整できるスピンバイクです。自分の体格や好みに合わせられるため、より効果的に運動できるでしょう。

      また、ホイールが10kgと軽いため、初心者に最適です。価格も3万円台前半とリーズナブルで、エントリーモデルとして手を出しやすいでしょう。

      メーカー HAIGE(ハイガー)
      商品名 HG-YX-5006S
      メーカー希望小売価格 32,800円(税込)
      カラー ブラック、グレー、スカイブルー
      負荷方式 摩擦式
      ホイール重量 10kg
      ペダル方式 フラットペダル
      ※ビンディングペダルに付け替え可能
      モニター表示項目 ・回転数
      ・時間
      ・距離/カロリー
      ・心拍数
      ・速度

      ②FITBOX LITE 第3世代 FBX-001

      FITBOX LITE 第3世代 FBX-001出典:FITBOX

      FITBOX LITE 第3世代 FBX-001は、人間工学に基づいて設計されたスピンバイクです。体に無理な負荷がかからないため、膝を痛めるなどのケガも起こりにくいでしょう。

      また、心拍数の測定機能があるのも嬉しいポイント。運動の負荷調整で心拍数は欠かせない指標であり、有酸素運動の状態をキープしながらペダルを漕ぎ続けるサポートをしてくれます。

      ハンドルの間にはタブレットスタンドが設けられています。景色が変わらず飽きがきやすい室内での運動でも、動画などを観ながら楽しくこなせます。

      メーカー FITBOX(フィットボックス)
      商品名 FITBOX LITE 第3世代 FBX-001
      メーカー希望小売価格 49,800円(税込)
      カラー ブラック、ホワイト
      負荷方式 マグネット式
      ホイール重量 -
      ペダル方式 フラットペダル
      モニター表示項目 ・時間
      ・スピード
      ・距離
      ・カロリー
      ・心拍数

      ③DMASUN ‎第4世代マグネットスピンバイク

      DMASUN ‎8732出典:Amazon

      DMASUN ‎第4世代マグネットスピンバイクは、ポジション調整の幅が広いスピンバイクです。対応身長は145cm〜185cmと、体格と合うスピンバイクが見つからないという方におすすめです。

      ホイールは18kgと比較的重め。しっかり負荷をかけてトレーニングしたい方に向いています。心拍数もモニタリングできるため、有酸素運動も無酸素運動もしやすいでしょう。

      安定感も高く、立ちこぎしてもガタつきや揺れがありません。

      メーカー DMASUN
      商品名 第4世代マグネットスピンバイク
      メーカー希望小売価格 42,800円(税込)
      カラー ブラック×レッド
      負荷方式 マグネット式
      ホイール重量 18kg
      ペダル方式 フラットペダル
      モニター表示項目 ・時間
      ・スピード
      ・距離
      ・総距離
      ・カロリー
      ・心拍数

      ④DAIKOU ‎DK-SP726

      DAIKOU ‎DK-SP726

      出典:DAIKOU

      DAIKOU ‎DK-SP726のホイールは13kgとやや軽め。漕ぎ出しの力が少なくて済むため、初心者で脚力に自信がない方におすすめです。

      フラットペダルですが固定用のベルトが付いているため、しっかりと足を固定できます。足元が安定することでペダルを引き上げる筋肉も使え、効率的に鍛えられるでしょう。

      移動用のキャスターが付いているため、女性でもらくらく移動できます。商品が届いたときや模様替えの際も安心です。

      メーカー DAIKOU
      商品名 スピンバイク DK-SP726
      メーカー希望小売価格 50,380円(税込)
      カラー ホワイト×ブラック
      負荷方式 摩擦式
      ホイール重量 13kg
      ペダル方式 フラットペダル
      モニター表示項目 ・時間
      ・スピード
      ・距離
      ・カロリー

      ⑤ALINCO BK1518

      ALINCO BK1518

      出典:ALINCO

      フィットネス用品で有名な、ALINCO(アルインコ)から発売されたスピンバイクです。

      サドルは高反発でワイドなものを採用。レーシングタイプに比べて長時間の運動でもお尻が痛くなりにくく、快適に運動できます。

      ペダルバンドがついており、踏み外しも防げます。漕ぎやすいスピンバイクを探している方におすすめです。

      メーカー ALINCO(アルインコ)
      商品名 スピンバイク BK1518
      メーカー希望小売価格 26,990円(税込)
      カラー イエロー×ブラック
      負荷方式 摩擦式
      ホイール重量 13kg
      ペダル方式 フラットペダル
      モニター表示項目 ・時間
      ・スピード
      ・距離
      ・カロリー

      ⑥WEIMALL ‎DITH1

      WEIMALL ‎DITH1

      出典:Amazon

      コンパクトで場所をとらないスピンバイクです。赤い色のボディがおしゃれで、インテリアとしても部屋に馴染むでしょう。

      10kgの軽いホイールを使用しており、漕ぎ心地の良さが特徴です。筋力を鍛えるよりも有酸素運動をするのに向いています。

      緊急ブレーキ機能付きで、ノブを押し込むだけでブレーキをかけられます。勢いがつきすぎてしまった場合も安心です。

      メーカー WEIMALL
      商品名 スピンバイク DITH1
      メーカー希望小売価格 18,400円(税込)
      カラー ブラック、レッド
      負荷方式 摩擦式
      ホイール重量 10kg
      ペダル方式 フラットペダル
      モニター表示項目 ・時間
      ・スピード
      ・走行距離
      ・消費カロリー
      ・累計距離
      ・心拍数

      ⑦Johnson Health Tech HORIZON GR7

      Johnson Health Tech HORIZON GR7

      出典:Johnson Health Tech

      GR7は、バーチャルトレーニングができるHORIZON独自のアプリ「@ZONE」に対応しています。世界のサイクリングロードを走っているような映像を見ながらトレーニングができます。

      アプリには、高強度のトレーニングプログラムも搭載。アプリに合わせてトレーニングするだけで、効率的にトレーニングできます。

      ただトレーニングするだけだと続かないという方は、スマホやタブレットと連動させながらトレーニングしてみましょう。

      静音性も高く、マンションやアパートでも時間帯を気にせずに使用できます。

      メーカー Johnson Health Tech
      商品名 HORIZON GR7
      メーカー希望小売価格 198,000円(税込)
      カラー イエロー
      負荷方式 マグネット式
      ホイール重量
      ペダル方式 フラットペダル
      モニター表示項目 専用アプリでモニタリング

      ⑧STEADY ST128

      STEADY ST128

      出典:STEADY

      STEADY ST128は、「図書館よりも静か」がコンセプトのスピンバイクです。図書館の音は40dBほどといわれていますが、STEADY ST128は30dB台を実現。

      スピンバイクは音が心配という方も安心です。

      無段階の負荷調整ができるのも特徴。負荷を微調整することで、目的に合わせた効率的なトレーニングができます。

      スピンバイクは組み立てが難しそうなイメージがありますが、YouTubeに組み立て方の動画があるため苦手な方でも安心です。

      メーカー STEADY
      商品名 スピンバイク 非接触式airホイール ST128
      メーカー希望小売価格 27,800円(税込)
      カラー ブラック、ホワイト
      負荷方式 マグネット式
      ホイール重量
      ペダル方式 フラットペダル
      モニター表示項目 ・心拍数
      ・時間
      ・速度
      ・距離
      ・カロリー
      ・総走行距離

      ⑨créer スピンバイク

      créer スピンバイク

      出典:Amazon

      créerのスピンバイクは日本人向けに開発されており、コンパクトなサイズ感が特徴です。サドルやペダルのポジションも日本人の体型にフィットするよう設計されています。

      使い心地もよく、お尻への負担を軽減したサドルが嬉しいポイント。シリコンとポリウレタンによるクッションは、長時間の使用でもお尻の痛さを感じにくいです。

      メーカー créer(クレエ)
      商品名 スピンバイク
      メーカー希望小売価格 19,800円(税込)
      カラー ホワイト
      負荷方式 マグネット式
      ホイール重量
      ペダル方式 フラットペダル
      モニター表示項目 ・時間
      ・速度
      ・距離
      ・カロリー
      ・総走行距離

      スピンバイクに期待できる効果

      スピンバイクには次の効果が期待できます。

      • ダイエット
      • 体力アップ
      • 下半身の筋力アップ

        順に解説していきます。

        ①ダイエット

        スピンバイクでは長時間の有酸素運動ができるのが特徴です。脂肪燃焼が期待でき、ダイエットにも繋がるでしょう。

        また、下半身の筋肉が鍛えると代謝が上がります。太ももは体の中でもとくに大きな筋肉なので、鍛えることでカロリーを消費しやすい体を目指せます。

        自宅でできる運動でダイエットをしたいと考えている方は、スピンバイクが効果的です。

        ②体力アップ

        スピンバイクを続けることで体力アップも期待できます。

        体力を向上させるには、心肺機能を鍛える必要があります。スピンバイクはフィットネスバイクよりも負荷を大きくできるため、心肺機能の向上に最適です。

        「最近体力の衰えを感じる」「階段を登るだけで息があがる」という方は、スピンバイクで体力アップを目指しましょう。

        ③下半身の筋力アップ

        スピンバイクの負荷を大きくすれば、下半身の筋力アップも期待できます。とくに太ももやお尻を鍛えるのに効果的でしょう。

        登山などが趣味の方も、スピンバイクを使った脚力向上が目指せます。また、下半身の筋力を鍛えることで、将来的な膝関節痛などのリスクも軽減できます。

        目的に合ったスピンバイクを選ぼう

        スピンバイクは目的に合わせて選ぶのが大切です。購入する際は、次のポイントをチェックしましょう。

        • 負荷方式
        • ホイール重量
        • ペダル方式
        • モニター表示

          スピンバイクは高負荷のトレーニングができ、ダイエットや体力向上、筋力アップに最適です。自宅にいながら、しっかり鍛えたいという方はスピンバイクに挑戦してみましょう。