24時間フィットネスジムのフランチャイズおすすめ12選|開業費用・選び方を一覧で解説

24時間フィットネスジムのフランチャイズおすすめ20選

24時間フィットネスジムのフランチャイズは、新興ブランドから老舗ブランドなど、さまざまな種類が存在しています。

この記事では12ブランドを分析したデータをもとに、24時間ジムのフランチャイズの選び方や注意点、おすすめの24時間ジムまでをご紹介

ぜひ貴社の目的にあった最適な24時間ジムのフランチャイズを見つけてください。

フィットネスジムのフランチャイズの種類

ジムの種類

フランチャイズ募集を行っているフィットネスジムは大きく分けて4つあります。

  • 種類①総合型ジム
  • 種類②24時間ジム
  • 種類③パーソナルジム
  • 種類④サーキットジム

    それぞれ具体的に解説していきます。

    種類①総合型ジム

    総合型ジムとは、ジム、プール、スタジオ、ジャグジー、サウナなどを完備した800坪前後の広さの大型施設のことです。

    はじまりは、1980年代ごろにコナミスポーツなどが既存のスイミングプールにジムとスタジオを付け加え業態転換を図ったことです。

    衰退期である2024年現在、店舗数は年々減少していますが、はじまりから40年以上が経過した今もなお多くの施設が運営されています。

    総合型ジムの初期費用は物件取得費を除き、プールなしで約1.5億円前後プールありで約8億円前後と最も高額です。

    種類②24時間ジム

    画像引用:CACHIE(カチエ)

    24時間ジムとは、ジム、シャワーなどを完備した60〜120坪前後の広さの施設のことです。

    はじまりは、2002年にアメリカで生まれたエニタイムフィットネスが、2010年に日本に上陸したことです。

    成長期である2024年現在、24時間ジムのフランチャイズ募集を行うブランドは10を超えています

    24時間ジムの初期費用は約2,000万〜3,000万円、約8,000万〜1.2億円と大きく分けて2つのモデルがあります。

    種類③パーソナルジム

    画像引用:WINATE(ウィネート)

    パーソナルジムとは、トレーナーがマンツーマンでトレーニングの指導を行う10〜20坪前後の施設のことです。

    はじまりは、1990年代に総合型ジムのサービスとして行われたことで、2012年のRIZAPの大々的なテレビCMで一気に知名度が高まりました。

    成熟期である2024年現在、最大手のRIZAPの店舗数は年々減少しており、チケットや月額制による低価格化、専門店による細分化が進んでいます。

    パーソナルジムの初期費用は350万〜2,000万円と幅広いレンジです。

    種類④サーキットジム

    サーキットジムとは、無酸素運動である筋力トレーニングと有酸素運動を交互に繰り返すトレーニングを行う40坪前後の施設のことです。

    はじまりは、1992年にアメリカで生まれたカーブスが2005年に日本に上陸したことです。

    成熟期である2024年現在、最大手のカーブスの店舗数(約2,000店舗)は2018年以降ほぼ横ばいで推移しています。

    サーキットジムの初期費用は、2,000万円前後です。

    フィットネスジムの種類

    設備 広さ 初期費用
    総合型ジム ・ジム
    ・プール
    ・スタジオ
    ・ジャグジー
    ・サウナ
    800坪 ・1.5億円
    ・8億円前後
    24時間ジム ・ジム
    ・シャワー
    60〜120坪 ・2,000〜3,000万円
    ・8,000万〜1.2億円
    パーソナルジム ・ジム
    ・シャワー
    20坪前後 ・350〜2,000万円
    サーキット ・ジム 40坪前後 ・2,000万円前後

    24時間ジムのフランチャイズの初期費用(開業費用)

    初期費用

    24時間ジムの初期費用は約2,000万〜3,000万円前後と、約8,000万〜1.2億円と大きく分けて2つのモデルがあります。

    初期費用の内訳は設備資金運転資金と大きく分けて2つあります。

    設備資金

    必要な設備資金は約2,000万〜8,000万円前後です。

    設備資金の主な内訳は物件取得費、加盟金等、内外装工事費、マシン費用、備品消耗品費などです。

    物件取得費 約300万〜1,000万円
    加盟金等 約300万〜1,000万円
    内外装工事費 約600万〜2,900万円
    マシン費用 約600万〜2,800万円
    備品消耗品費 約200万〜300万円

    必要な設備資金が8,000万円〜1.2億円と高額になる場合があるため、以下の点に注意してください。

    • 高額な工事業者が指定ではないか
    • 高額なマシンメーカーが指定ではないか
    • 高額な保証金、設計管理費、システム導入費、開業サポート費が含まれていないか

    また、必要な設備資金が想定よりも高額になる場合もあるため、以下の点にも注意してください。

    • 物件取得費が含まれているか
    • マシン費用等が含まれているか
    • 物件の想定坪数が狭過ぎないか

    運転資金

    必要な運転資金は300万〜500万円前後で、単月黒字化までの期間は約6ヶ月前後です。

    運転資金の主な内訳は地代家賃、人件費、広告宣伝費、電気代などの水道光熱費、レンタル代、通信費、ロイヤルティなどです。

    運転資金 約300万〜500万円
    初期費用の金額に運転資金が含まれていない場合が多いため、注意してください。

    24時間ジムのフランチャイズの利益(収入)・売上高・販管費

    利益

    24時間ジムの利益は、初期費用が2,000万〜3,000万円前後のモデルの場合で月間利益は約100万〜200万円前後です。

    初期費用が8,000万円〜1.2億円のモデルの場合は月間約300万〜400万円です。

    利益の内訳は売上高販管費と大きく分けて2つあります。

    売上高

    初期費用が2,000万〜3,000万円前後のモデルの場合で月間売上高は約300万〜400万円前後です。

    初期費用が8,000万円〜1.2億円のモデルの場合は月間約700万〜800万円です。

    売上高の計算式は会員数 × 平均顧客単価です。

    会員数 約230人〜2,300人
    平均顧客単価 約3,000円〜17,000円

    販管費

    初期費用が2,000万〜3,000万円前後のモデルの場合で月間販管費は約150万〜200万円前後です。

    初期費用が8,000万円〜1.2億円のモデルの場合は月間約400万円です。

    販管費の主な内訳は地代家賃、人件費、広告宣伝費、水道光熱費、レンタル代、通信費、ロイヤルティ、備品消耗品費などです。

    地代家賃 約50万〜100万円
    人件費 約30万〜80万円
    ロイヤルティ 約25万〜50万円
    消耗品費 約1万〜35万円
    広告宣伝費 約15万〜30万円
    決済手数料 約10万〜25万円
    業務委託料 約1万〜25万円
    水道光熱費 約10万〜20万円
    通信費 約5万〜10万円
    レンタル代 約1万〜10万円
    修繕費 約1万〜10万円
    雑費 約1万〜5万円

    ロイヤルティが実質10%以上と高額になる場合があるため、以下の点に注意してください。

    • 税抜売上に対するロイヤルティ料率か
    • ロイヤルティの上限があるか
    • 広告分担金、システム利用料、メンテナンス等の別の項目がないか

    24時間ジムのフランチャイズの選び方

    24時間ジムのフランチャイズの選び方

    24時間ジムのフランチャイズの選び方を3つ紹介していきます。

    • 選び方①ビジネスモデル
    • 選び方②サポート
    • 選び方③回収期間・ROI

    選び方①ビジネスモデル

    ビジネスモデル

    選び方の1つ目は、ビジネスモデルの優位性で選ぶことです。

    24時間ジムの価格帯と付加価値のモデルは大きく分けて3つあります。

    • 低価格 × 低付加価値
    • 中価格 × 中付加価値
    • 高価格 × 高付加価値

    価格の安さで成り立つモデルは、差別化しづらく模倣されやすいため注意が必要です。

    また、立地と大きさのモデルは大きく分けて2つあります。

    • 都心 × 小型
    • 郊外 × 大型

    人口の多いエリアで成り立つモデルは、既存の競争相手と新規参入の驚異に注意が必要です。

    選び方②サポート

    サポート

    選び方の2つ目は、サポートの手厚さで選ぶことです。

    サポートの内訳は立上フェーズ運営フェーズと大きく分けて2つあります。

    立上フェーズの業務

    事業計画策定 融資・補助金申請
    物件開発・商圏分析 設計・デザイン
    工事進行管理 設備・備品購入
    写真・動画撮影 LP・WEBサイト制作
    SNS開設 求人掲載
    選考・面接 研修

    運用フェーズの業務

    広告運用・改善 SNS運用
    スタッフマネジメント クレーム対応
    PL・KPI管理 経理

    マーケティングの支援が無い場合は、制作費用や運用手数料が追加で発生するため注意が必要です。

    選び方③回収期間・ROI

    ROI

    選び方の3つ目は、回収期間の短さ(ROIの高さ)で選ぶことです。

    初期投資の回収期間は、初期費用が2,000万〜3,000万円前後のモデルの場合で約3年前後(ROI 30%前後)です。

    初期費用が8,000万円〜1.2億円のモデルの場合は約5年前後(ROI 20%前後)です。

    ・ROI(Return On Investment)とは、「投資収益率」や「投資利益率」といわれ、投資した資本に対する利益の割合のこと

    24時間ジムのフランチャイズの一覧

    24時間ジムのフランチャイズの一覧

    24時間ジムのフランチャイズのブランドを12つ紹介していきます。

    • CACHIE(カチエ)
    • ASSIST24(アシスト24)
    • LifeFit(ライフフィット)
    • FIT-EASY(フィットイージー)
    • HYPER FIT24(ハイパーフィット24)
    • スマートフィット100
    • WORLD+(ワールドプラス)
    • FASTGYM24(ファストジム24)
    • ANYTIME(エニタイム)
    • FIT PLACE(フィットプレイス)
    • FIT365(フィット365)
    • JOYFIT(ジョイフィット)

    CACHIE(カチエ)

    • 月会費が13,600〜17,800円(税別)の業界最高値
    • 郊外立地 × 大型 に特化したモデル
    • メインのターゲット層は20〜30代の女性
    月会費 13,600〜17,800円(税別)
    立地 郊外
    坪数 80坪前後
    初期費用 約2,000万円 + 物件取得費 + 運転資金
    回収期間 3年前後
    加盟金 200万円(税別)
    ロイヤルティ 要問い合わせ
    運営会社 株式会社フィンド

    CACHIE(カチエ)は、女性専用の高価格・高付加価値型の24時間ジムです。

    女性向けのマシン、アメニティ、シャワー、体組成計などが無料で使い放題で、レンタル、プロテイン、水素水なども利用できます。

    個室や半個室のプライベートな空間設計で、個室でパーソナルトレーニングを受けることができます。

    内装、外装がお洒落で高級感や清潔感がある点も特徴的です。

    ASSIST24(アシスト24)

    ASSIST24(アシスト24)
    • 投資型の本部業務委託型が選択可能
    • 本部が整骨院を運営しており、整骨院との併設型の事例もあり
    • メインのターゲット層は40代以上
    月会費 4,800円(税別)
    立地 全域
    坪数 40坪前後
    初期費用 約2,300万円 + 物件取得費 + 運転資金
    回収期間 記載なし
    加盟金 250万円(税別)
    ロイヤルティ 記載なし
    運営会社 株式会社ライフタイムズ

    ASSIST24(アシスト24)は、大分県の株式会社ライフタイムズが2016年に1号店をオープンした中価格帯の24時間フィットネスクラブです。

    65歳以上は月額3,200円(税別)、平日9:00~13:00のみ利用可能なコースは月額2,800円(税別)の業界最安値で利用できます。

    また、家族割、学生割なども適用可能です。

    LifeFit(ライフフィット)

    LifeFit(ライフフィット)

    画像引用:LifeFit(ライフフィット)

    月会費 2,980円(税別)
    立地 都心
    坪数 80〜100坪
    初期費用 約2,500万円 + 物件取得費 + 運転資金
    回収期間 3年前後
    加盟金 250万円(税別)※その他
    ロイヤルティ 15% ※その他
    運営会社 株式会社FiT

    LifeFit(ライフフィット)は、2020年に当時22歳の大学生の加藤恵多氏が創業し、京都に1号店をオープンした低価格帯の24時間フィットネスジムです。

    FCプロデューサー竹村義宏氏と林尚弘氏が運営するフランチャイズチャンネルが支援しています。

    30日間で2,980円(税別)、ビジター1回あたり500円で利用できるハードルの低さと価格の安さが強みです。

    FIT-EASY(フィットイージー)

    FIT-EASY(フィットイージー)
    月会費 6,500円(税別)
    立地 全域
    坪数 80坪〜
    初期費用 約5,000万円〜 + 物件取得費 + 運転資金 + マシン費用
    回収期間 記載なし
    加盟金 記載なし ※その他
    ロイヤルティ 記載なし
    運営会社 フィットイージー株式会社

    FIT-EASY(フィットイージー)は、岐阜県岐阜市のフィットイージー株式会社が主にフランチャイズ形式で運営しています。

    バーチャルスタジオ、シミュレーションゴルフ、サウナ、ドライブシミュレーター(eスポーツ)などを導入しています。

    その他にも、日焼けマシン、高濃度酸素ルーム、卓球スペース、ボルダリングマシン、コワーキングスペース ・ラウンジなども提供しています。

    HYPER FIT24(ハイパーフィット24)

    HYPER FIT24(ハイパーフィット24)

    画像引用:HYPER FIT24(ハイパーフィット24)

    • 管理システム費用、販促費用を含めロイヤルティが15万円以下と低額
    • 運営20年以上で培ったスポーツクラブのノウハウが利用可能
    月会費 6,500円(税別)
    立地 全域
    坪数 記載なし
    初期費用 約5,200万円 + 物件取得費 + 運転資金
    回収期間 記載なし
    加盟金 200万円(税別)※その他
    ロイヤルティ 8万円(税別)※その他
    運営会社 株式会社サンミュージック

    HYPER FIT24(ハイパーフィット24)は、滋賀県の株式会社サンミュージックが2002年に1号店をオープンした中価格帯のスポーツクラブです。

    おすすめ情報サービス「mybest」で2021年と2022年の2年連続スポーツジムの顧客満足度総合第1位に選ばれています。

    静脈認証システム、レズミルズなどのバーチャルスタジオ、インドアゴルフなどを導入している店舗もあります。

    スマートフィット100

    スマートフィット100

    画像引用:スマートフィット100

    • 都心立地、郊外立地ともに可能
    • ロイヤルティが月額30万円(税別)の固定
    月会費 6,000〜6,500円(税別)
    立地 全域
    坪数 100坪前後
    初期費用 約5,900万円 + 物件取得費 + 運転資金
    回収期間 3年半〜
    加盟金 300万円(税別)※その他
    ロイヤルティ 30万円(税別)
    運営会社 株式会社スマートフィットネス

    スマートフィット100は、株式会社スマートフィットネスが2018年に1号店をオープンした中価格帯のトレーニングジムです。

    5:00~17:00のみ利用可能なコースは月額3,000円(税別)で利用できます。

    また、パーソナルトレーニング(40分)が2,980円(税別)の業界最安値で受けることができます。

    淡いブルーを基調としたロゴ、ホームページ、看板、店内が特徴です。

    WORLD+(ワールドプラス)

    WORLD+(ワールドプラス)

    画像引用:WORLD+(ワールドプラス)

    月会費 8,000円(税別)
    立地 全域
    坪数 80〜120坪
    初期費用 約6,000万円〜(税別)
    回収期間 5年前後
    加盟金 300万円(税別)
    ロイヤルティ 35万円(税別)
    運営会社 株式会社ワールドプラス

    WORLD+(ワールドプラス)は、2017年10月に大阪市西成区に1号店をオープンしたことから始まっています。

    2020年9月にCLSAキャピタルパートナーズがアドバイザーを務めるサンライズ・キャピタルが全株式を取得し資本参加しています。

    1年間の継続条件を付けると月額5,980円(税別)で利用できます。

    FASTGYM24(ファストジム24)

    FASTGYM24(ファストジム24)hensyu
    月会費 6,000〜7,500円(税別)
    立地 都心
    坪数 70坪前後
    初期費用 約6,800万円〜8,300万円(税別)
    回収期間 3〜4年
    加盟金 記載なし ※その他
    ロイヤルティ 25万円(税別)
    運営会社 株式会社ティップネス

    FASTGYM24(ファストジム24)は、総合型ジム「ティップネス」を運営する株式会社ティップネスが運営しています。

    1986年にサントリーの子会社として始まり、2014年に日本テレビグループ入りしています。

    2023年4月にFC第1号店をオープンし、5年でFC500店舗という目標を掲げています。

    FASTGYMの会員は、同社が運営するオンラインフィットネス「トルチャ」月額3,980円(税別)を月額1,500円(税別)で利用できます。

    ANYTIME(エニタイム)

    ANYTIME FITNESS(エニタイムフィットネス)
    月会費 6,800〜8,300円(税別)
    立地 全域
    坪数 80坪前後
    初期費用 約8,000万〜1億円
    回収期間 記載なし
    加盟金 記載なし ※その他
    ロイヤルティ 記載なし ※その他
    運営会社 株式会社Fast Fitness Japan

    ANYTIME FITNESS(エニタイムフィットネス)は、2002年にアメリカで誕生し2024年現在、全国に1,100店舗以上を展開しています。

    日本におけるマスターフランチャイジーである株式会社Fast Fitness Japanが主にフランチャイズ形式で運営しています。

    2020年12月に東証グロースに上場し、その後2021年12月には東証プライムへ市場変更しています。

    世界的なブランド力と世界5,000店舗以上すべて相互利用可能な点が強みです。

    FIT PLACE(フィットプレイス)

    FIT PLACE(フィットプレイス)

    画像引用:FIT PLACE(フィットプレイス)

    月会費 4,980円(税別)
    立地 都心
    坪数 記載なし
    初期費用 約8,000万円〜1億円
    回収期間 3〜4年
    加盟金 記載なし
    ロイヤルティ 記載なし
    運営会社 株式会社FIT PLACE

    FIT PLACE24(フィットプレイス24)は、2021年2月にインフルエンサーとして活動する山澤礼明氏が創業したことから始まっています。

    3~4年で全国1,000店舗という目標を掲げています。

    テクノジムなどの最高品質のマシンを導入しており、ハードなトレーニングを行う男性にも喜ばれる仕様です。

    YouTube活用による集客コスト削減、1年間の継続条件を付けると月額2,980円(税別)で利用できる価格の安さが強みです。

    FIT365(フィット365)

    FIT365(フィット365)

    画像引用:FIT365(フィット365)

    • JOYFITで培ったで培ったスポーツクラブのノウハウが利用可能
    • 家族4人まで通えて月額2,980円(税別)の業界最安値
    月会費 2,980円(税別)
    立地 全域
    坪数 記載なし
    初期費用 記載なし
    回収期間 記載なし
    加盟金 記載なし
    ロイヤルティ 記載なし
    運営会社 株式会社ヤマウチ

    FIT365(フィット365)は、「JOYFIT」を運営する株式会社ヤマウチが2015年に1号店をオープンした低価格帯の24時間フィットネスジムです。

    親しみやすいキャラクターや、家族3名まで無料利用できる「家族会員サービス」など、フィットネス参加率を上げる取り組みを行っています。

    その他にも、ビジター1回あたり1,000円で利用できる「1DayPass」や、LINEスタンプの提供など、独自のサービスを提供しています。

    JOYFIT(ジョイフィット)

    JOYFIT(ジョイフィット)

    画像引用:JOYFIT(ジョイフィット)

    月会費 5,400〜6,900円(税別)
    立地 全域
    坪数 記載なし
    初期費用 記載なし
    回収期間 記載なし
    加盟金 記載なし
    ロイヤルティ 記載なし
    運営会社 株式会社ヤマウチ

    JOYFIT24(ジョイフィット24)は、2002年にFC1号店をオープンし2024年現在、全国に200店舗以上を展開しています。

    2021年1月には47店舗閉店を発表し、フィットネス業界で大きな話題になりました。

    別ブランドのFIT365の運営、介護事業、美容事業などを行う、香川県の株式会社ヤマウチが主にフランチャイズ形式で運営しています。

    2024年現在、フランチャイズ募集の公式サイトは存在していませんでした。

    おすすめの24時間フィットネスジムのまとめ

    24時間ジムのフランチャイズの選び方からおすすめのブランドまでを紹介してきました。

    ぜひ貴社の目的に合った24時間ジムのフランチャイズへ資料請求、お問い合わせをしてみてください。

    24時間フィットネスジムのフランチャイズの一覧

    月会費(税別) 立地 坪数 初期費用(税別) 回収期間 加盟金(税別) ロイヤリティ(税別)
    カチエ 13,600〜17,800円 郊外 80坪前後 約2,000万円 + 物件取得費 + 運転資金 3年前後 200万円 要問い合わせ
    アシスト24 4,800円 全域 40坪前後 約2,300万円 + 物件取得費 + 運転資金 記載なし 250万円 記載なし
    ライフフィット 2,980円  都心 80〜100坪 約2,500万円 + 物件取得費 + 運転資金 3年前後 250万円 + その他 15% + その他
    フィットイージー 6,500円 全域 80坪〜 約5,000万円〜 + 物件取得費 + 運転資金 + マシン費用 記載なし 記載なし + その他 記載なし
    ハイパーフィット24 6,500円 全域 記載なし 約5,200万円 + 物件取得費 + 運転資金 記載なし 200万円 + その他 8万円 + その他
    スマートフィット100 6,000〜6,500円 全域 100坪前後 約5,900万円 + 物件取得費 + 運転資金 3年半〜 300万円 + その他 30万円
    ワールドプラス 8,000円 全域 80〜120坪 約6,000万円〜 5年前後 300万円 35万円
    ファストジム24 6,000〜7,500円 都心 70坪前後 約6,800万円〜8,300万円 3〜4年 記載なし + その他 25万円
    エニタイム 6,800〜8,300円 全域 80坪前後 約8,000万円〜1億円 記載なし 記載なし + その他 記載なし + その他
    フィットプレイス 4,980円 都心 記載なし 約8,000万円〜1億円 3〜4年 記載なし 記載なし
    フィット365 2,980円 全域 記載なし 記載なし 記載なし 記載なし 記載なし
    ジョイフィット 5,400〜6,900円 全域 記載なし 記載なし 記載なし 記載なし 記載なし